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最終回 バタフライ卓球道場史料館

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【バタフライ卓球道場を訪れる人々に人気のスポット】

 バタフライ卓球道場史料館は、バタフライ卓球道場の2階にある。このバタフライ卓球道場は、1983年に「世界の卓球選手の強化と卓球普及のため」に約12億円をかけて株式会社タマス(バタフライ)が建設した地上2階、地下2階の建物である。
 バタフライ卓球道場は地下2階にある卓球フロアをメインにしていながらも、3000本以上の大会ビデオや技術ビデオを備えた視聴覚室や今回紹介する史料館を設置し、訪れる人にプレー以外の楽しみも提供している。
 史料館に展示されている品々は、株式会社タマスの創業者・田舛彦介(写真)が自ら持っていた物に加えて、各国の卓球連盟や選手個人からたくさんの貴重品が贈呈された。

 
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【用具コーナー】

このエリアには、卓球の用具(主にラケットとラバー)の歴史がわかるように、100年近く前のバンジョーラケットやラバーを貼らないで使用したラケット、一枚ラバーを貼ったラケットというように、古いラケットとラバーなどが展示されている。バンジョーラケットなどの古い品物はとても貴重だ。

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【チャンピオン・ラケットコーナー】

ここには、世界チャンピオンやオリンピックチャンピオン、全日本チャンピオンが使用したラケットが展示されている。チャンピオンが実際に使用したラケットを見ると、ラケットの削り方や長年使用したためのキズや汚れなどが、リアル感をかもし出している。大切なラケットを寄贈してくれたチャンピオンたちに感謝せずにはいられない。

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【今孝コーナー】

田舛彦介が憧れた名選手、今孝(1917〜1946年)に関係する品々が展示されたコーナー。今孝は元全日本チャンピオンで、「球聖」とうたわれた名選手。 田舛彦介が青年時代に今孝に宛てた手紙や、今孝からの返信の手紙、当時のプレーの写真など貴重な物が展示されている。