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◎大会最終日 開場前から多くのファンが集まる 今日はいよいよ最終日となり、シングルスの準決勝からとダブルスの決勝を残すのみとなった。
◎柳智恵 王者王楠に完敗 今日の第一試合は、昨日の準決勝で孫晋(中国)を下し、中国系選手のベスト4独占を阻んだ柳智恵(韓国)と、小山に大逆転勝ちした世界チャンプの王楠(中国)の対戦となった。 王楠のそつのないプレーに柳智恵の強打がどこまで通用するか注目されたが、序盤から王楠が落ち着いてプレーして柳の攻撃を封じて完封勝ち、一足お先に決勝進出を決めた。
◎李菊 陳静を一蹴 第二試合は、急遽エントリーしたにもかかわらず準決勝まで勝ち進んだ陳静(台湾)と、張怡寧との同士討ちに完勝してベスト4進出の李菊(中国)との対戦。 陳静の強打と李菊のパワーのぶつかり合いは、凡ミスが目立つ陳静に対して落ち着いてドライブを放つ李菊が序盤から大きくリードして全くポイントを与えず3-0のストレート勝ち。ライバル王楠との決勝に駒を進めた。
◎馬琳 孔令輝に完勝 男子の第一試合は、昨日の準々決勝で劉国梁の棄権で準決勝に勝ち上がった馬琳(中国)と、こちらも同士討ちの劉国正に完勝して勝ちあがった孔令輝の対戦。 試合前は孔令輝が有利かと思われたが、立ち上がりからイマイチ集中力を欠く孔令輝に対して、積極的に動いてドライブを連発する馬琳が、孔を防戦一方に追い込む。
◎王励勤 張トをパワーで圧倒 男子の第二試合は、台湾三銃士を下して勢いに乗る張ト(中国香港)と、ここまで全試合ストレート勝ちの王励勤(中国)が対決した。 サウスポーから癖のある両ハンドで攻める張トに対して、中陣からのドライブで応戦した王励勤が終始ラリー戦で打ち勝つ。1セット目の序盤こそ競ったものの、その後は王の強打が炸裂して3-0で勝利。 ![]() ストレート勝ちで決勝進出の王励勤 ◎女子ダブルスは孫晋/楊影組が制す 女子ダブルスの決勝は、王楠/李菊を破って決勝進出した孫晋/楊影組が張瑩瑩/張怡寧組との同士討ちを制して優勝した。 孫組は序盤は張組の思い切りの良い攻めに苦しんだが、徐々にペースをつかんでリズムをつかむと、そのまま勢いに乗って張組の強打を封じた。
◎男子ダブルスは孔令輝/劉国梁が圧勝 男子ダブルスの決勝は、世界チャンプの孔令輝/劉国梁(中国)vsアジアチャンプの蒋澎龍/張雁書(台湾) の頂上対決となった。 直前に行われたシングルスでは調子の上がらなかった孔令輝がこの試合では大爆発。得意の台上ドライブを炸裂させて得点を重ねた。
◎ライバル対決は王楠が競り勝つ 女子シングルス決勝は、世界ランク1位の王楠vs2位の李菊の文字通り世界最強対決となった。 最終ゲームは10-10からのスタートだが、開始直後から王楠がエンジン全開、たたみかける攻撃で李菊を引き離し21-12で完勝。世界王者の面目を保った。
◎王励勤 馬琳との打ち合いを制してプロツアー連勝 男子シングルス決勝は、孔令輝に完勝した好調の馬琳(中国)と張をいなした王励勤(中国)との対戦となった。 立ち上がりは王が馬琳のドライブを狙い打って主導権を握り、そのまま2ゲームを連取。 しかし、最終ゲーム序盤に強打を連発した王励勤が競り合いをものにして21-18で勝利。 これで王励勤は先日のチャイナオープンに続いてプロツアー連勝となった。
この大会の模様は |
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