【6/15のトピックス】

 ◎愛ちゃん 歴史的初勝利!!

 史上最年少で日本代表入りした福原愛ちゃんが、代表での初試合に臨んだ。
 9台のテレビカメラと無数のマスコミ取材取材が陣取る異様な雰囲気の中、お母さんと一緒にコートに向かった愛ちゃんは、ちょっと緊張しているのか時折大きく深呼吸。

 愛ちゃんは、1ゲーム目はリードしながらジュースで失い、続く2ゲーム目の立ち上がりもリズムに乗り切れず2-6とリードを許す。
 しかし、ここでベンチコーチに入ったお母さんが絶妙のタイミングでタイムを要請。
 このインターバルで落ち着いたのか競りながらもなんとか2ゲーム目をもぎ取った。

 結局これで勢いづいた愛ちゃんが最終ゲームも21-15で取り、見事に代表初勝利。


お母さんがそっと見守る

愛ちゃん初勝利の署名

 続く第2試合は同門四天王寺高のエースで昨年のジュニアチャンプの藤井選手と対戦。
 1ゲーム目は藤井が完勝したが、愛ちゃんは藤井のパワフルなドライブに喰らいついて2ゲーム目を奪い取る。
 今大会の特別ルールで10-10から始まる最終ゲームも必殺"王子サーブ"を駆使して藤井を追い込みなんと19-19に。
 しかし、最後は藤井が先輩の意地を見せ2本連取。敗れはしたが愛ちゃんはジュニアチャンプに堂々と立ち向かった。

 結局愛ちゃんは予選リーグ2位となり、明日の本戦へ駒を進めることになった。


ジュニアチャンプ藤井に挑んだ

必殺の"王子サーブ"で
後一歩まで追い込んだ

 

◎ジュニアチャンプ坂本 学生チャンプ真田に後一歩

 こちらも期待の高校1年生 坂本竜介が予選リーグで学生チャンプ真田浩二に挑んだ。

 この試合は序盤から激しい打ち合いとなったが、坂本が得意のバックドライブを生かして1ゲーム目を先取。
 このまま押し切るかと思われたが、真田がここからじっくりと粘る作戦に出て坂本のミスを誘いゲームオールに持ち込む。
 最終ゲームも競り合ったが最後は真田が落ち着いてプレーして坂本を振り切った。

 敗れはしたが、坂本の豪快なプレーは今後に期待大。


惜しくも真田に敗れた坂本

◎三田村プロ、中田プロともに予選を突破

 バタフライアドバイザリーの三田村プロと中田プロはともに予選を突破!!

 三田村プロは2戦とも格下の相手とあって、終始落ち着いて強打で相手を圧倒。余裕の予選突破となった。

 一方、プロ宣言してから初の代表試合となった中田プロは、1勝1敗ながらも抽選で本戦への出場を決めた。


三田村プロは2戦とも余裕の勝利

プロ後初の代表試合の中田プロ

◎日本勢続々と予選突破

 その他の日本勢では、スウェーデンから凱旋帰国の木方が日本で久々にプレーを見せた。タイの選手との打ち合いを制して文句なしの本戦出場を決め、緒戦で台湾の荘智淵との対戦となる。

 また、ダブルスに出場した大森/坂本組も香港ペアをセットオールで下し、予選突破。


凱旋帰国の木方

香港ペアとの打ち合いを制した
大森/坂本組

 また、今日の最終試合となった女子ダブルスでは、河村/四元組が韓国ペアに逆転勝ちして本戦への出場を決めた。


1台のみとなった最終試合で勝利した
河村/四元組

◎浩二は余裕?!

 試合終了直前に会場に現れた松下プロは、元同僚のジョニーファン(カナダ)と軽めの練習。
 明日からの本戦に向け、仕上がりは順調のようだ。


松下プロはリラックスムード

 

ガンバレ日本へ



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