表紙の人
柳承敏(韓国)
RYU SEUNG MIN (KOR)
撮影=大滝吉春

2月22〜28日にタイ・バンコクのフアマーク体育館で行われた、第16回アジア選手権大会の模様をカラー写真で報じる。この大会では、女子ダブルスで小西・福原が銀メダルを獲得し、混合ダブルスで鬼頭・小西が銅メダルを獲得。世界選手権大会を目前に控え、日本選手の活躍が光った。

かつて世界を制した『日本式ペンドライブ型』は、海を越えて韓国選手に継承された。ソウルオリンピックを制した劉南奎、アジア競技大会を制した金擇洙は、本格的なペンドライブ型としてタイトルを奪取した。そして今、本格的なペンドライブ型として世界で活躍しているのが21歳の柳承敏。フットワークを使った豪快なフォアドライブを武器に、柔らかい身のこなしで世界ランキングを上昇させている。その柳承敏の基本技術を連続写真と本人の解説で紹介しよう。

シェーク攻撃型=中田幸信〔東京アート〕 フォア側への飛びつきフットワーク
ペンドライブ型=平 亮太〔健 勝 苑〕 シェーク攻撃型攻略のためのポイント 3
表ソフト速攻型=野平直孝〔健 勝 苑〕 前陣での連続攻撃をするために
シェーク異質型=末益亜紗美〔日本生命〕 表ソフト+ツブ高ラバーでの戦い方
カット主戦型 =渋谷 浩〔日産自動車〕 ツッツキのコツ
ペン裏面打法 =韓  陽〔東京アート〕 下回転に対する裏面ドライブ
トップ選手のグリップ&用具拝見
 
シュテフ(ルーマニア)
戦術のススメ
 
格上の選手との戦い方
トップ選手に見るサービステクニック
 サムソノフのフォアハンドサービス
君にもできるやさしいレシーブ
 フォア前のカット性ロングサービスをレシーブ
卓球を科学する
 フォア前の台上攻撃を科学する
ピン子先生の卓球教室
 ペンホルダーのバックハンド強打
われらラージ組
 戻りを早くしましょう その2
肉体構造改革宣言
 爆発的パワーを持った選手になるために
 2月6日、東京の国立スポーツ科学センターで行われた男子ナショナルチーム合宿で「世界の最新技術動向」に関してのミーティングが行われた。
 これは宮崎義仁監督の「国際大会に出場すると世界の新しい技術に触れる。この新しい技術や情報を日本全国に素早く知らせる使命があると感じる」という考えから行われたものだ。出席したのは宮崎監督と偉関晴光コーチ、松下浩二、田崎俊雄、鬼頭明、遊澤亮、新井周、木方慎之介の各選手。
 卓レポ編集部ではこのミーティング結果に中国などの最新技術分析を加えて要約し、「世界の最新動向」として読者に紹介する。

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■大会報道&記録
第16回アジア選手権大会 2月22〜28日/タイ・バンコク
第33回ヨーロッパトップ12 2月1〜2日/ドイツ・ザールブリュッケン
第66回西日本選手権大会 2月8〜9日/山口・柳井市体育館
日韓合同合宿 2月10〜11日/山口・由宇町文化スポーツセンター
第42回大阪国際招待選手権大会 2月15〜16日/大阪・大阪府立体育会館
第5回全国レディースフェスティバル 2月20〜21日/大阪・大阪市中央体育館
世界ジュニアサーキット・スウェーデンオープン 2月20〜21日/エーレブルー
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