表紙
ヨーロッパ選手権大会から
 撮影=大滝吉春

偶数年に行われていたヨーロッパ選手権大会は、2004年のオリンピック・イヤーを避け、昨年のザグレブ大会に引き続き2年連続の開催となった。会場となったイタリア・クルマイヤーは標高1200メートルの高地にあるため気圧が低く、計算上では低地と比較して空気抵抗が約11%減少する。それがプレーに大きな影響を与えたかどうかは定かではないが、波乱が多い大会となった。
両面に「エネルギー内蔵型裏ソフト」や「高弾性高摩擦裏ソフト」を使用したシェーク両ハンド攻撃型が大半を占めるヨーロッパ。日本選手とは体格の違いがあるとは言え、欧州選手に見られるようなプレースタイルを目指す日本の選手にとって、彼らの戦術や技術に学ぶ点は多い。そこで、ヨーロッパ選手権大会で撮影した連続写真の中から、男子シングルスで活躍した選手たちの戦術・技術を紹介しよう。

シェーク攻撃型=中田幸信〔東京アート〕 3球目をバックドライブで攻めるポイント
ペンドライブ型=平 亮太〔健 勝 苑〕 シェーク攻撃型攻略のためのポイント 5
表ソフト速攻型=野平直孝〔健 勝 苑〕 多球練習のポイント
シェーク異質型=末益亜紗美〔日本生命〕 対ドライブのツブ高ブロック
カット主戦型 =渋谷 浩〔日産自動車〕 カットを深く送るポイント
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■大会報道&記録
第24回ヨーロッパ選手権大会 3月29日〜4月6日/イタリア・クルマイヤー
平成15年度関東学生新人選手権大会 4月23〜24日/東京・駒沢体育館
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