表紙の人
世界チャンピオン
W.シュラガー(オーストリア)

撮影=大滝吉春

個人戦と団体戦が分離開催された初めての世界選手権大会が、フランスのパリで開催された。個人戦の開催となった今大会は、パリの中でも特に歴史のあるオムニスポーツパレスで行われ、7日間の大会期間中に約10万人の観衆が詰めかけた。予選リーグから決勝戦まで、選手のファインプレーには大観衆から拍手と歓声が送られ、近年で最高の盛り上がりを見せた世界選手権大会だった。
技術と智恵と精神力の激しいぶつかり合い……第47回世界選手権パリ大会は期待にたがわぬ好試合の中、多くの優勝候補たちが次々に姿を消した。そして男子シングルス決勝の舞台に立ったのはシュラガーと朱世赫という予想外の2人。激動の大会を勝ち上がった2人のプレーを中心に、世界頂上決戦の技術と戦術を紹介しよう。
シェーク攻撃型=中田幸信〔東京アート〕 カーブドライブをマスターする
ペンドライブ型=平 亮太〔健 勝 苑〕 カット主戦型に対する戦い方
表ソフト速攻型=野平直孝〔健 勝 苑〕 ラケットの裏面にラバーを貼って戦う
シェーク異質型=川田貴之〔シチズン時計〕表ソフトでのドライブ処理
カット主戦型 =渋谷 浩〔日産自動車〕 左右に動くフットワーク
左利き表ソフト=渡辺将人〔シチズン時計〕 左利き表ソフト速攻型に必要な技術と戦術
戦術のススメ ストレート攻撃とクロス攻撃の戦術
トップ選手に見るサービステクニック 牛剣峰のしゃがみ込みサービス
君にもできるやさしいレシーブ バック側のスピード性ロングサービスをレシーブ
ピン子先生の卓球教室 回り込みのフットワーク
われらラージ組 ダブルスしてますか?
肉体構造改革宣言 中高年選手のけがとトレーニング
世界のインターネットから 世界選手権パリ大会のインタビュールームから

【特別寄稿】
『古武術』の発想がプレーを変える
試合に勝つための用具
 
攻撃用シェークラケット
ガンちゃんの卓レポ講習会だより
 
山形県/神奈川県/埼玉県/東京都/他
めざそう上級レフェリー
 
ラケットの大きさ
スポーツドクター便り
 
卓球のうまい・下手
卓球界のアラカルト
 
全国大会の地方開催と卓球の活性化
トピックス
 愛ちゃんフィーバー、他
■大会報道&記録
第47回世界選手権大会 5月19〜25日/フランス・パリ
全国レディース指導者講習会 5月8日〜9日/東京・バタフライ卓球道場
平成15年度春季関東学生1部リーグ戦 5月14〜18日/東京・代々木第二体育館
世界ジュニアサーキット・スペインオープン 5月8〜11日/プラッツァ・ダロ
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