表紙の人・柳承敏(韓国)

アテネオリンピック卓球競技

2004年8月14日〜23日
ギリシャ
ガラチ・オリンピックホール

オリンピックが108年の歳月を経て、聖地・アテネに帰ってきた。近代オリンピック発祥の地での回帰戦は、世界各国(地域)を代表するトップアスリートの心・技・体・智に彩られ、フロアには超人たちの磨き込まれた「芸術」が展開された。2004年アテネの夏、ガラチ・オリンピックホールはアスリートたちが織りなす芸術に触れた観衆の感動に包まれた。


ついにつかんだ金メダル
張怡寧が笑顔の優勝!!
日本女子、大健闘!!
女子シングルスベスト16=梅村礼、藤沼亞衣、福原愛
女子ダブルス5位入賞=梅村礼/藤沼亞衣組
女子ダブルス 梅村礼/藤沼亞衣組
女子シングルスへの出場から得る女子ダブルスへの出場権を行使してエントリーしたため、ややにわか仕込みの強化になったが、梅村の力強さと藤沼の異質速攻が見事に融合した。香港のラウ・スイフェイ/林菱組を破って、ベスト8入り(5位入賞)を果たした。
藤沼は今大会で一回り成長した強さと安定性を見せた。女子シングルス2回戦では元中国選手のウー・シュエ(ドミニカ共和国)を一蹴。そして3回戦では世界ランキング11位のリュウ・ジャ(オーストリア)を速さと正確性のある攻撃で破った。
女子シングルス3回戦から登場した梅村は、カット主戦型のショップ(ドイツ)を巧みに攻略し、4回戦でリ・ジャウェイ(シンガポール)と対戦。バックハンドでラリーを有利に組み立ててフォアハンドで決める梅村に勝機があったが、3ゲームをジュースで落とす不運…。
全試合を日本でテレビ中継された福原愛。その注目度は、オリンピック出場選手の中でも特別だ。卓球がオリンピックの正式種目となった1988年に生まれ、15際で初出場。夢の夢の夢…だった舞台に立ち、緊張しながらもベスト16に勝ち上がった。 日本男子の戦いぶり
男子シングルス3回戦=松下浩二
男子ダブルス3回戦=
 鬼頭明、田崎俊雄
男子シングルス1回戦、
男子ダブルス2回戦=
 遊澤亮、新井周

インターハイ=第73回全国高等学校選手権大会
ゼンチュウ=第35回全国中学校大会
インカレ=第74回全日本大学対抗選手権大会
第22回全国ホープス大会

田舛彦介「お別れの会」
平成16年8月30日 於東京プリンスホテル


小学5年生(11歳)から卓球を始め、そこから卓球と共に歩んだ83年の月日。故人は後援会などでサインを頼まれると、サインの横に次のような言葉を書き留めることが多かった。「卓球は戦いであり、人格の反映であり、神である」「人生最大の敵は自惚れであり、最大の見方は努力である」


バタフライ卓球道場・通信
 2005年の卓球教室のお知らせ
・記録 第73回全国高等学校選手権大会
・記録 第35回全国中学校大会
・記録 第74回全日本大学対抗選手権大会
・記録 第22回全国ホープス大会
・記録 第49回全国教職員選手権大会
・記録 第37回全国高等学校定時制通信制大会
・記録 第44回全国国公立大学大会

・戦術のススメ
  ダブルスにおけるサービス・レシーブ1
・なーるほど・ざ・サービス
 サービスの精度をもっと向上させよう
・卓球”読”学問
 目標にする選手の技術を取り入れる
・福原千代の子育て真っ最中
 人との接し方をしつける
・西本プロのラージレッスン ロビング
・カ・ラ・ダ向上計画
 自由自在の肩をつくるためには?
・スポーツドクター便り 卓球と「ひじ」の痛み


・シェーク攻撃型 フォア・バックのフリック
・左利きの攻撃型 左利きの選手に必要な練習方法
・ペンドライブ型 ドライブに対するブロックの応用
・カット主戦型  相手のストップをバックハンドで攻める
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恐縮ですが、今月の連続写真は休載しました <(__)>