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卓球Report 2008年3月号

卓球Report 表紙

Cover Model 水谷隼(青森山田高)

1年前、17歳7カ月の史上最年少で全日本チャンピオンとなった少年は、再びチャンピオンの称号を手にした。常人にはない打球センス、驚異の身体能力、そして精神力。天才の行く手には世界の頂が見える。

Cover Photo:大滝吉春

 

戦型別ステップアップレッスン 〜動画配信中〜

卓球レポートの看板技術企画『戦型別ステップアップレッスン』が、バタフライ・ホームページとコラボレーション


  • シェーク攻撃型 スマッシュ
  • シェーク異質型 攻撃的なブロック
  • ペンドライブ型 ループドライブ
  • 表ソフト速攻型 フリックレシーブ
  • カット主戦型 カーブロング
  • 卓レポ連動企画「みんなはどうなの?卓球☆実態調査」

      バタフライ・ホームページと卓球レポートが連動した新企画「みんなはどうなの?卓球☆実態調査」は、さまざまなトピックスについて、バタフライ・ホームページでアンケートを実施し、その結果を卓球レポートの誌面で発表する企画。
     今月の募集は、第5回(2008年5月号掲載分)をアンケート。テーマは「試合について」。300名のみなさま(定数に達した時点で応募終了)にお答えいただき、その分析結果を卓球レポートの誌面で紹介!
    ≫第5回アンケート 応募画面

    (第4回の結果は卓球レポート3月号誌上でご覧下さい)

    photo story: 「解放:liberation」

    photo story

     死闘のごとく激しい打ち合いになった平成19年度全日本選手権大会男子シングルス決勝。  コートに立つのは、2連覇を狙う水谷(青森山田高)と昨年のリベンジを誓う吉田(当時・日産自動車)。2人の表情は、厳しく、険しく、うかつに近づけば斬りつけられてしまうのではないかと思うほど、その様はすさまじかった。
     水谷は「優勝しかない。絶対に負けられない大会」と決め、吉田は「決勝で水谷に勝つことしか考えていない」と思って臨んだ大会だった。
     卓球は、選手の気持ちの入れ方、すなわち魂が、そのプレーに顕著に表れる競技だ。水谷と吉田の気合と気合のぶつかり合い、そしてプライドとプライドのぶつかり合いに、我々は息を潜め、まばたきを忘れるほど魅了された。
    (続きは卓球レポート3月号誌上でご覧下さい)

    カラー報道:平成19年度全日本選手権大会

    カラー報道

     ノングルーになって初めての全日本選手権大会ということで、特に国際大会でプレーしている選手たちから用具の調整に対する不安の声が聞かれたが、終わってみれば「強い者が勝つ」という図式は崩れず、順当な結果になった。
     前回チャンピオンの水谷(青森山田高)は、拠点にしているドイツ・ブンデスリーガではグルー(弾む接着剤)を使用してプレーしているため、ノングルーの用具に変えて1カ月足らずで大会を迎えることになったが、用具調整がうまくいったことと、この1年で技術力と精神力がかなり伸びたことで、見事2連覇を達成した。
     男子に比べると波乱があり、高校生と大学生がランキング入りするなど、今大会の女子の結果は、ある程度は用具の影響が出たのかもしれない。その中で2連覇を飾った平野(ミキハウス)は、とにかく強かった。
    (続きは卓球レポート3月号誌上でご覧下さい)

    カラー特集:全日本チャンピオンのプレー

    カラー特集

    水谷隼(青森山田高)
     水谷のプレーを見ていていつも思うことがある。「卓球において彼にできないことがあるのだろうか?」と。 繊細で正確なボールタッチを持ち、前陣・中陣・後陣のどこからでもプレーができ、素早くかつ広範囲をカバーできるフットワークを持ち、柔らかい発想から生まれる豊富な戦術を持つ。それらをフル回転させてプレーする水谷を倒すことは容易でない。18歳にして2度目の全日本チャンピオンに輝いた水谷。そのプレーを連続写真で紹介する。

    平野早矢香(ミキハウス)  一昨年までの平野のプレーは、安定性を重視したラリー志向型だった。プレースタイルの変化が目に見えてわかったのが、昨年の全日本選手権大会。このときの平野は、3球目、4球目という早い段階で決めに行くボールを多用し、攻撃的なプレーに進化した。
     そして、今年の全日本選手権大会。平野はそれまでよりも攻撃的なプレーを見せ、圧倒的な強さで4度目の全日本チャンピオンを手にした。連続写真には、迫力ある平野のプレーが写されている。
    (続きは卓球レポート3月号誌上でご覧下さい)