卓球レポート バックナンバー
- 卓球レポート 2008年10月号
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4年前、アテネオリンピックで頂点に立った女王。だが、2007年には世界一の座を追われる。そして迎えた北京オリンピック。中国13億人の期待とプレッシャーの中、その技と風格は天下無双の黄金色だった。
Cover Model:張怡寧(中国)
Cover Photo:高橋和幸
- 戦型別ステップアップレッスン
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卓球レポートの看板技術企画『戦型別ステップアップレッスン』が、バタフライ・ホームページとコラボレーション
- photo story 謝意:gratitude
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北京オリンピック男子シングルス決勝の第5ゲーム。10対9とマッチポイントを握った馬琳(中国)は、興奮する自分をなだめるように、心の中でこうつぶやいた。
「落ち着け。落ち着くんだ」
そして、次のポイントをフォアクロスのドライブの打ち合いで取り、ゲームセット。馬琳が金メダルを獲得した。
優勝に沸く会場。馬琳はシャツをまくり上げ、胸に付けられた国旗に口づけし、人目をはばからずに、泣いた。
「オリンピックは勇者たちのゲームであり、私は男の中の男になれたと思いました。あの瞬間、様々な感情が交錯し、私は今まで私を手助けしてくれたすべての人に感謝し、中国卓球に感謝しました」
世界選手権大会で3度決勝に進みながら、3度とも同士打ちの末に敗れていた馬琳。北京オリンピックでは準決勝、決勝と同士打ちを制し、シングルスで初めて世界タイトルを手にした。
(続きは卓球レポート10月号誌上でご覧下さい)
- 巻頭カラー報道 黄金色の熱狂 「北京オリンピック 」
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中国で初めての開催となった北京オリンピック。地元中国では「100年に1度のオリンピック」と歓迎され、国を挙げての一大イベントになった。
国技でもあり、人気、実力ともに高い卓球は、金メダル獲得が使命とされていた。そのため選手には、「絶対に負けられない」というこれまでの大会とは比較にならないほど大きなプレッシャーがかかっていた。そのプレッシャーに中国選手が押しつぶされることがあれば、他のチームにも大いにチャンスが訪れると考えられた。
しかし、ふたを開けてみれば、中国が見せた強さはこれまでの中で1番と言ってよいほどすさまじかった。
- カラー報道 '08熱球日本
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インターハイ 第77回全国高等学校選手権大会
ゼンチュウ 第39回全国中学校大会
インカレ 第78回全日本大学対抗選手権大会
全国ホープス 第26回全国ホープス大会
全日本クラブ 第27回全日本クラブ選手権大会
- カラー企画 Gear Analyse 『ブライス』×『木製合板ラケット』
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木製合板ラケットの『SK7』『コルベル』『荘智淵』に『ブライス』を張った場合の性能を分析した。その結果、ひきつれ効果を表して「回転のかけやすさ」とも言い換えられる「ボールの回転数の前後比」は『コルベル』の数値が最も高く、それ以外のすべての項目で『SK7』が最高値を示した。『荘智淵』は、「エネルギー効率」「ボールの回転数の前後比」の数値が若干低いことを除くと、『コルベル』とほぼ同等の数値を示した。今回実験した木製合板ラケットと『ブライス』の組み合わせは、スピードがあって回転量も多いドライブが打ちやすく、コントロールにも優れた用具といえるだろう。

