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卓球レポート バックナンバー

ダイナミックなフットワークに、力強く速いフォアハンドドライブ。豪腕プレーで横浜に大歓声を巻き起こし、世界選手権大会ベスト8に入った。9月からはフランスリーグでペンドライブ型の真髄を見せつける

Cover Model:吉田海偉(日本)
Cover Photo:野口博
戦型別ステップアップレッスン

卓球レポートの看板技術企画『戦型別ステップアップレッスン』が、バタフライ・ホームページとコラボレーション

【photo story】 伸ばす:develop

 強くなるための原点は、「卓球が好きだ」という気持ちだと思っている。卓球というスポーツが好きだからこそ、時間を惜しまずにそれに熱中することができるし、厳しい練習も乗り切ることができる。
 この「好きだ」という気持ちを選手の心の中から消さずに、技術面や精神面を指導し、選手の力を伸ばすのがコーチ(指導者)の役割だと思っている。
 全国ホープス大会の会場となった東京体育館には、今年も全国各地の予選を勝ち抜いてきた小学生たちが、日本一を目指してやってきた。
 全国大会といっても、やはりまだ小学生。試合で自分の力を発揮することができない選手は多く、試合中に泣き出してしまう選手もいる。チームをまとめている監督(指導者)も様々で、ゲームを落としてベンチに戻ってきた選手を励ます監督もいれば、怒鳴りつける監督もいる。怒鳴られた選手を見ると、コートに戻ったときに先ほどにも増して委縮し、消極的なプレーをする選手が多かった。
 試合に勝ちたいのは、選手も監督も同じだ。しかし、実際にプレーするのは選手であり、緊張などで思うようなプレーができないこともある。小学生ともなれば、なおさらのことだ。このときに監督の力が求められるのではないだろうか。

(続きは卓球レポート9月号誌上でご覧下さい)

【カラー特集】異なるレシーブへの3球目攻撃

攻撃型がサービスを持ったときの常套手段は、今も昔も変わらず「3球目攻撃」だ。しかし、レシーブの技術が発達したことにより、3球目攻撃を仕掛けることが難しくなったことも事実。それでも卓球レポートは、得点力が高いという理由から「サービスから3球目攻撃を狙う」ことを強く勧めたい。
この特集では、第50回世界選手権横浜大会(個人戦)でトップ選手が見せた、サービスからの3球目攻撃を取り上げてみた。異なるレシーブに応じて様々な打法で3球目攻撃を仕掛けるトップ選手のプレーを参考に、3球目攻撃の技術と幅を広げてほしい。

 陳杞(中国)   甘いストップを台上ドライブ
 馬龍(中国)   深く切れたツッツキを強ドライブ
 王励勤(中国)  ミドルのフリックをフォアハンドドライブ
 石川佳純(日本) レシーブでドライブさせてカウンタードライブ
 松平健太(日本) ストップレシーブをフリックで強打

【カラー技術特集】吉田海偉の剛速ドライブ

世界選手権横浜大会(個人戦)男子シングルスでベスト8に勝ち上がった吉田海偉。剛速ドライブを武器に世界の強豪を打ち負かしていった吉田のプレーは、「フォアハンドドライブの威力の重要性」をあらためて示してくれた。
今月のカラー特集では、「世界一」と評される吉田のフォアハンドドライブにスポットを当てよう。誰もが知りたい「フォアハンドドライブに威力を出す秘けつ」を、吉田本人のコメントを交えながら徹底解明していく。
「もっと速いフォアハンドドライブが打ちたい」という願いは、この特集を読めばきっとかなうはずだ。

フォアハンドドライブが速くなる3つのレッスン
レッスン① バックスイング
レッスン② スイング ~下半身の使い方~
レッスン③ スイング ~腕の使い方~
連続写真から学ぶ剛速フォアハンドドライブ