用具選びのポイント

シェーク異質型は一般的に、攻撃用シェークのフォア面に裏ラバーを、バック面に表ラバーやツブ高ラバーなどの異質ラバーを貼り、それぞれのラバーの球質の違いを生かしてチャンスを作るスタイルです。そのため、表ラバーやツブ高ラバーの性能を引き出しやすい、表面が硬めの材質のものを選ぶと良いでしょう。こうすることで、特に表ラバーのブロックがナックルになりやすく、ツブ高ラバーのツブが倒れやすくなります。フォア側には、回転性能に優れた『テナジー05』や『ロゼナ』、『スピンアート』を組み合わせると、バック側との性質の違いが大きくなり効果的でしょう。(岩崎清信)

裏ラバー×表ラバーの組み合わせ

7枚合板の威力と純木材ラケット特有の繊細な感覚を持ち合わせた『SK7クラシック』に、回転性能に優れた『テナジー05』、威力のある打球を可能にする『インパーシャルXS』を組み合わせて、回転を中心とした破壊力のあるプレーを目指しましょう。

裏ラバー×表ラバーの組み合わせ

『ガレイディアZLC』の申し分のないスピード性能に、威力と安定性に優れた『ロゼナ』と、ナックルボールが出しやすい『インパーシャルXB』で攻撃的な変化プレーを極めましょう。

裏ラバー×表ラバーの組み合わせ

コントロール性能に優れた『劉詩文 ZLF』に、回転のかけやすい『ロゼナ』と、攻守のバランスを追求した『インパーシャルXB』を組み合わせると、ボールをつかむ感覚があり、安心してプレーができる使いやすさ重視の用具になります。ボールをつかむ感覚ゆえに、ボールをライジングで捉えても落ちにくいため、早いピッチのラリー戦で勝負したい選手や、ミスを減らしたいと考えている選手におすすめです。

裏ラバー×ツブ高ラバーの組み合わせ

ラケットの表面に硬さと弾みが特徴のウエンジ材を使用した『ハッドロウVR』に、ツブ高ラバーの『フェイントAG』を組み合わせると、ツブが倒れやすく、ツブ高ラバーの特徴を生かせるでしょう。フォア面には優れた回転性能を誇る粘着性ハイテンション裏ラバーの『スピンアート』をチョイス。相手を幻惑する変化プレーを目指しましょう!

初級者向け ラケット&ラバーおすすめ組み合わせ

卓球選手としての基礎を築くために最も重要なのは、しっかりと体を使って自分の力で打つためのフォームを身につけることと、自分で回転をかけるための感覚を身につけることです。そのために選ぶべき、初級者向けの用具を紹介します。(岩崎清信)

中級者向け ラケット&ラバーおすすめ組み合わせ

基本技術を一通り習得したら、自分が目指す戦型や伸ばしたい技術、克服したい弱点などに応じて用具の選択をしましょう。体格、筋力に合わせてラケットの重量やラバー厚みを調整することもポイントです。(渋谷浩)

PAGE TOP