2012年10月05日 グローバル

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 株式会社タマス(バタフライ)は、国際卓球連盟(ITTF)と共同で卓球普及活動「Ping Pong Paix」を行った。

 バタフライがITTFと共同で国際的な卓球普及活動を行うのは今回で3回目。過去の2回は2009年にコロンビア、2010年に東ティモールで実施されている。
 今回はアフリカの4ヶ所で「Ping Pong Paix」と題した普及活動を展開。対象となったコンゴのフブンギとブウェゲラ、ブルンジのギハンガとギテガという4つの村は、子どもが兵士として駆り出され、部族間の紛争が絶えない地域だ。
 普及活動のタイトルとなっている「Paix」は現地語で「平和」を表しており、まさしく卓球を通じて平和を願うプログラムとなった。 

 バタフライは今回の活動に、卓球台10台、ラケット200本、ボール240ダース、シャツ400枚を提供。また、ドイツ卓球協会と連係して世界卓球2012ドルトムントにブルンジの子供たちを招待し、ティモ・ボル(ドイツ)との面会を実現した。

 ≫ ITTFの受賞紹介記事(英語)

 そのような活動が評価され、「Ping Pong Paix」が「International Sports Marketing 360 Awards(国際スポーツマーケティング360賞)」の「Innovation in Sports Marketing(スポーツマーケティングの革新賞)」を受賞した。
 今回の受賞に対して、ITTFのアダム・シャララ会長は次のような談話を発表した。
「これは、ITTFにとっては素晴らしい栄誉です。この平和プロジェクトは、若者とスポーツを援助するために、政治的に反目した人たちを共通の目的のもとに一堂に会させるということにおいて、素晴らしいイニシアチブを取っています。このプロジェクトは、ドイツ卓球協会、バタフライ、Peace and Sportの協力関係がなければ成功しなかったでしょう。ITTF の名のもとに集まった協力企業の相乗効果をもってすれば、成功以外はあり得なかった。賞をいただけて嬉しいですが、ITTFと協力企業にとってもっと重要なことは、困っている人たちのために、革新的なプロジェクトを継続していくことです」。

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<写真1:卓球用品を手に笑顔を見せるブルンジの子供たち>
<写真2:Ping Pong Paixに参加した子供たち>
<写真3:ティモ・ボルを囲んで笑顔の子供たち>
<写真4:世界卓球2012ドルトムントでバタフライブースを見学>
 提供:国際卓球連盟(ITTF)


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