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ディグニクス大特集⑧ トップ選手座談会3 
耐久性も見逃せないメリット

フォア面にテナジー05ハード、バック面にディグニクス05
この組み合わせが海外に多いのはなぜ?

吉村 海外、特にヨーロッパはバック面にディグニクス05を使っている選手が多いですよね。

岸川 この間、ドイツオープンの時にアポロニア(ポルトガル)と話しましたが、彼は以前は両面ディグニクス05を使っていたのが、フォア面はテナジー05ハードにしていました。彼が言うには、ディグニクスだとボールが素直すぎる。しっかり回転がかかって、しっかりいいボールが行ってしまうので、相手もやりやすい。テナジー05ハードだと、いやらしさが出ると言っていました。
 確かにそれはあると思うんですが、それってディグニクスがいいラバーって言ってるのと同じことじゃないですか。しっかりかかって、しっかりいいボールが行ってくれる。フランチスカ(ドイツ)もバック面だけディグニクス05で、フォア面はテナジー05ですね。

吉村 林昀儒(中華台北)もそうですね。フォアがテナジー05ハード、バックがディグニクス05。

岸川 バックにディグニクスを使う選手は本当に多いね。

吉村 バックにディグニクスを使う人はやっぱり、バック対バックのストレスがないからというのはありますよね。

岸川 チキータ処理とそこからのバック対バックですね。そこはテナジーより圧倒的にやりやすいと思います。

実戦で感じたディグニクスのよさ
中国選手にも打ち負けなくなった(吉村)

吉村 僕は中国の選手と打ち合いになった時も負けなくなりました。テナジー05の時は打ち合いになると相手に圧倒されてる感覚がありましたが、ディグニクス05に変えてから、ラバーで負けているという感覚はないですね。許昕/樊振東のダブルスや、シングルスでも樊振東や孫聞と対戦しましたが、打ち合いになって相手にカウンターされたり引き合いになった時に、スムーズに自分の思った通りの弾道で行ってくれるし、最後までボールが伸び切ってくれるところは、今までになかったものを得られたと思います。
 Tリーグでカット主戦型の侯英超(木下マイスター東京)とも対戦しました。僕はもともとカット打ちが得意というのもありますが、自分で弾道を作りたい時はしっかり弧線を描いて相手のコートに入ってくれるし、ちょっと浅いカットに対して踏み込んだ時も深くボールが入ってくれるところはいいなと感じました。
 テナジー05に比べるとディグニクス05の方が、弾道や自分がしっかり打った時の威力など、少なくとも数パーセントは性能が上がっていると思います。とっさに手を出したボールも相手のコートに入ってくれたり、ラバーが負けることがない分、そういう対応ができるのかなと感じています。

大矢 僕は全日本社会人卓球選手権大会有延(リコー)戦で感じました。有延ってすごいパワードライブで、社会人になってから1回も勝ってなかったんですけど、有延の速いボールに対して、バックハンドでちょっと手を差し伸べただけでオート(自動)でキューンって(一同笑) すごい優位に立てました。バック対バックでちょっと僕が回転をかけると相手がやりづらそうにしていたので、これは押してるなと思って「何でかな?」って考えたら、「あ、ディグニクス80だ」って(一同笑)
 決勝で吉田(海偉/東京アート)さんと対戦した時も、何気ないところでミスを誘えたりしましたね。テナジー80の時はなかったんですけど、僕のループドライブに対して吉田さんがブロックミスしてくれたりとか、これはディグニクスのおかげかなと思いましたね。

岸川 真晴はディグニクスに変えてよくなったと感じました。見るだけですぐに分かります。フォアハンドの安定性がすごい上がってるというのは、最近の真晴の練習を見ていても思います。
 去年のTリーグの開幕戦の時は、テナジー05ハードを使っていて、もちろんいい部分もありましたが、あまり合ってなくて、テナジー05に戻したりしているうちに、ディグニクス05が出て、使い始めて、今はめちゃくちゃ使いこなしているのを感じますね。
 真晴はしっかりギュインって回転をかけるので、テナジー05の時との違いが見ていてすごいよく分かるんですが、大矢の場合はそんなにしっかりかけるという感じではないので、本人しか分からないかもしれないですね。

大矢 対戦相手に聞いてみたいですね(苦笑)

吉村 相手に強く打たれてもカウンターしやすいっていうのはディグニクス80の効果もあるんじゃないですか? 早いタイミングで打てば、その分相手も押されるし。
 有延は質が高くても遅いボールだと、ズドーンってカウンターしてくるので、ディグニクス80のスピードに押されたのはあるかもしれないですね。

抜群の耐久性に困惑!?
長持ちするのもディグニクスの大きなメリット

大矢 ディグニクスって長持ちしますよね。僕は貼ったばかりの新品よりも、ちょっと使い込んでからの方がいいので、テナジー80を使ってた時には、試合の2,3日前にラバーを貼り替えてたんですけど、ディグニクスにしてからは1週間前に張り替えて、1週間使い込むくらいでちょうどよくなりました。

岸川 ディグニクスは1日新品のボールで練習しても、ちょっと拭いたら新品同様です。本当にこの違いはとんでもない。

大矢 めちゃめちゃ分かる。シート強すぎ。

吉村 見た目が全然変わらないですよね。練習だけだったら2週間は使えます。
 NT(ナショナルチーム)の合宿だと、練習相手もレベル高いし、ちゃんとした練習をするためにはいい準備をしなくちゃいけない。そうするとラバーの状態にもかなり気を使うんですが、ディグニクスはもう結構使ったなと思ってラバーを確認してみても、「新品じゃん」っていうくらい変わらない。持ちのよさは実感してますね。

大矢 僕の場合、新しいラバーを貼ってから試合までの1週間、使い込んで馴染ませたいので、その間にラケットを台にぶつけたりしないか不安で、その1週間の練習が精神的にきつくなりました(笑)


<座談会を終えて>

 各ラバーの使い勝手について、忌憚のない意見をトップ選手の実感に基づいた言葉で語ってもらった。ディグニクスの使用を検討している皆さんの参考になっただろうか? トップ選手の卓越した技術と繊細な感覚を前提とした話だけに、そのまま共有することは難しいかもしれないが、技術レベルやプレースタイルによって、その選手に合ったディグニクスがあるということは理解していただけたと思う。
 皆さんも自分に合ったディグニクスを見つけて、その高性能を味わうとともに、レベルアップにつなげていただきたい。


(取材=卓球レポート編集部)

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