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卓球グッズ勝手にレコメンド EB・パーカー

 実際に使ってみて気に入った品を紹介していく「卓球グッズ勝手にレコメンド」。今回は、2019年秋に発売された「EB・パーカー」を紹介します。 

 バタフライでは珍しいプルオーバータイプ(頭からかぶるタイプ)で、シンプルなデザインの「EB・パーカー」。見た目はコットン(綿)素材のようですが、実はポリエステル100%の生地が使われており、バタフライ(株式会社タマス)の開発担当者はこう語ります。

「綿タッチポリエステルという生地を採用しました。この生地は、ポリエステルでありながら、繊維を毛羽立たせる加工によって、綿のような感触を生み出しています。そして、ポリエステル100%ですから吸水性・速乾性が優れています

 フード付きのパーカーって可愛いけれど、生地がコットンだと、洗濯した時にフードのあたりが乾きにくくて大変。では、綿タッチポリエステルだとどうなのか......???
 そこで、筆者が勝手に検証! 洗濯して外に干してみました。11月末の東京の晴れた日、フードが東側に面すように干した結果は......しっかり乾きました♪ フードの中やフードの付け根まで、しっかり乾いてくれました♪

 さて、リオ五輪出場などの実績を持ち、現在はTリーグの琉球アスティーダの一員でもある江宏傑選手(中華台北)は、「EB・パーカー」を着た感想をこう語ります。

「卓球以外の場面でも着られて、普段使いできる服だというのが第一印象でした。普段着として、撮影後にそのまま着て帰りたかったです(笑)。
 流行のパーカースタイルを取り入れながら、同色で凹凸のあるブランドロゴがとてもクールに感じるデザインだと思います。バタフライは、卓球とアパレルの流行をミックスさせるのが、とても上手ですね。
 それから、着た時の肌ざわりが心地よくて、リラックスできると感じました」

 江宏傑選手が指摘した前面のロゴは、エンボス加工で表現されています。エンボス加工とは、裏側に樹脂加工をして、加圧・加熱しながら型押しすることで、図柄を浮き彫りにする手法。開発担当者は語ります。

「バタフライでは、過去にバッグ(合成皮革)やハードタイプのラケットケースでエンボス加工を取り入れたことがありますが、布にエンボス加工をするのは初めてでした。布にエンボス加工をするノウハウが不十分だったので、初めはロゴをくっきり表現できずに落胆しましたが、何度も試作を重ねて納得のいく仕上がりにできました」

エンボス加工で表現されたブランドロゴ



 さらに、卓球選手のライフスタイルを想定したこだわりについても、開発担当者は話します。

「卓球の練習の行き帰りでは、荷物がいっぱい入ったバッグを肩にかけたり、リュックを背負ったりすることが想定されます。そういう使い方をしても、できるだけ生地が毛玉になりにくいようにしたいと思いました。そこで、生地にピーリング防止加工(毛玉防止加工)をしました」

 普段使いできるデザインに、乾きやすさ、そして毛玉のできにくさというこだわりも詰まった「EB・パーカー」。ぜひお試しください。
 なお、「EB・パーカー」は、ほかのバタフライ製品と比べて、シルエットがややタイトにつくられています。ご購入前に試着することをおすすめします。
(ちなみに、筆者は普段よりもワンサイズ大きいものを選びました。けれども、家族は普段と同じサイズを着ています。ぴったり着たい、ゆったり着たいと好みもあると思いますので、試着してみた方がよいと思います)

価格などの商品情報はこちら(バタフライ・ホームページが開きます)

文=川合綾子(家族ともどもEB・パーカーを愛用)
協力=中嶋嘉清

<こぼれ話>
 写真の江宏傑選手はグレーを着ていますが、3色(ブラック、ネイビー、グレー)の中でどれか1着だけを選ぶとしたら、どの色が1番好きか尋ねてみました。江宏傑選手の回答は......

「非常に迷いますが、私はブルー系が好きなので、この深みのあるネイビーを選びます」

 けれども、江宏傑選手は、やっぱりどれか1色に絞ることはできなかったようです。江宏傑選手からは、自分用にと3着(各カラー1着ずつ)のご注文をいただきました。


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