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ワールドツアー・グランドファイナル 〜水谷、石川ら日本勢が4種目で優勝!〜

ITTFワールドツアー・グランドファイナルが12月11〜14日にバンコク(タイ)で開催され、男子シングルスで水谷隼(beacon.LAB)、女子シングルスで石川佳純(全農)が優勝するなど日本選手が6種目のうち4種目を制した。

 

 男子シングルスは水谷が決勝でオフチャロフ(ドイツ)との壮絶なラリー戦を制した。決勝トーナメント1回戦で森薗政崇(明治大)に0対3から逆転勝ちを収めると、その後は、メンゲル(ドイツ)、フレイタス(ポルトガル)を破って決勝に進出。決勝では3対1とリードしたところから、オフチャロフに粘られて最終ゲームに持ち込まれたが、最後は積極的なフォアハンドドライブで試合を優位に進めて2010年大会以来、2度目の優勝を果たした。

 

 女子シングルスでは石川が初優勝を果たした。決勝トーナメント1回戦で石垣優香(日本生命)、準々決勝で福原愛(ANA)に勝利すると、決勝では徐孝元(韓国)に4対0で勝利。鋭さを増したドライブを武器にカット主戦型の徐を寄せ付けない力強い卓球で女王の座に着いた。また、大会を通じて失ったゲーム数はわずかに1と安定したプレーも見せた。

 

 男子ダブルスは趙彦来/徐賢徳(韓国)が優勝。決勝では松平健太/丹羽孝希(JTB/明治大)をフルゲームの末に破った。松平/丹羽は最終ゲームで8対4とリードしたが逆転を許し、惜しくも2位となった。

 

 女子ダブルスは平野美宇/伊藤美誠(JOCエリートアカデミー/スターツSC)が初優勝。準々決勝でグランドファイナルの優勝経験がある馮天薇/ユ・メンユ(シンガポール)を破るなど順調に勝ち進むと、決勝ではグリボウスカ/パルツィカ(ポーランド)をストレートで破り、ワールドツアーのラストを最高の形で締めくくった。

 

 21歳以下男子シングルスは町飛鳥(明治大)が初優勝。予選リーグを1位で通過すると、準決勝では酒井明日翔(JOCエリートアカデミー/帝京)との同士打ちを制した。決勝は予選リーグでも対戦した張禹珍(韓国)に4対1で勝利。日本選手として初めてタイトルを獲得した。

 

 21歳以下女子シングルスでは陳思羽(中華台北)が優勝。決勝トーナメントでは伊藤、前田美優(希望が丘高校)と日本選手を連破した。決勝で陳と対戦した前田はリードを守ることができず、惜しくも2位になったが、接戦での強さを見せて上位進出を果たした。このほか、伊藤が3位に入賞した。

 

■男子シングルス

優勝 水谷隼(beacon.LAB)

 

■女子シングルス

優勝 石川佳純(全農)

 

■男子ダブルス

優勝 趙彦来/徐賢徳(韓国)

*2位 松平健太/丹羽孝希(JTB/明治大)

 

■女子ダブルス

優勝 平野美宇/伊藤美誠(JOCエリートアカデミー/スターツSC)

 

■21歳以下男子シングルス

優勝 町飛鳥(明治大)

*3位 酒井明日翔(JOCエリートアカデミー/帝京)

 

■21歳以下女子シングルス

優勝 陳思羽(中華台北)

*2位 前田美優(希望が丘高) 3位 伊藤美誠(スターツSC)


今大会の記録は、国際卓球連盟(ITTF)、日本卓球協会のホームページに掲載されています。
 国際卓球連盟 公式HP:http://www.ittf.com
 日本卓球協会 公式HP:http://www.jtta.or.jp

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