ワールドツアー・グランドファイナルが2019年12月12～15日に中国の鄭州で行われる。その出場資格者（11月17日付）が国際卓球連盟より発表された。なお、王楚欽（中国）が辞退し、黄鎮廷（香港）が繰り上がりで出場資格を得たため、11月21日現在の出場資格者は下記の通り。なお、辞退の期限は11月29日までとなっており、その後に出場者が決定する。
男子シングルス出場資格者（11月21日現在）
1 許昕（中国）
2 樊振東（中国）
3 林高遠（中国）
4 馬龍（中国）
5 張本智和（日本）
6 林昀儒（中華台北） 王楚欽（中国）
7 梁靖崑（中国）
8 カルデラーノ（ブラジル）
9 ボル（ドイツ）
10 オフチャロフ（ドイツ）
11 フランチスカ（ドイツ）
12 趙子豪（中国）
13 ファルク（スウェーデン）
14 鄭榮植（韓国）
15 水谷隼（日本）
16 黄鎮廷（香港）
リザーブ選手
17 丹羽孝希（日本）
18 張禹珍（韓国）
女子シングルス出場資格者（11月21日現在）
1 孫穎莎（中国）
2 伊藤美誠（日本）
3 陳夢（中国）
4 王曼昱（中国）
5 陳幸同（中国）
6 劉詩雯（中国）
7 丁寧（中国）
8 王芸迪（中国）
9 朱雨玲（中国）
10 平野美宇（日本）
11 石川佳純（日本）
12 馮天薇（シンガポール）
13 何卓佳（中国）
14 鄭怡静（中華台北）
15 佐藤瞳（日本）
16 銭天一（中国）
リザーブ選手
17 田志希（韓国）
18 顧玉婷（中国）
19 杜凱琹（香港）
男子ダブルス出場資格ペア（11月21日現在）
1 鄭榮植／李尚洙（韓国）
2 樊振東／許昕（中国）
3 梁靖崑／林高遠（中国）
4 ボル／フランチスカ（ドイツ）
5 何鈞傑／黄鎮廷（香港）
6 デュダ／チウ・ダン（ドイツ）
7 廖振珽／林昀儒（中華台北）
8 陳建安／ 荘智淵（中華台北）
リザーブペア
9 張禹珍／林鐘勳（韓国）
10 ディヤス／ニュイティンク（ポーランド／ベルギー）
11 森薗政崇／吉村真晴（日本）
女子ダブルス出場資格ペア（11月21日現在）
1 木原美悠／長﨑美柚（日本）
2 田志希／梁夏銀（韓国）
3 孫穎莎／王曼昱（中国）
4 陳思羽／鄭先知（中華台北）
5 平野美宇／芝田沙季（日本）
6 バラゾバ／マテロバ（スロバキア／チェコ）
7 杜凱琹／李皓晴（香港）
8 呉穎嵐／蘇慧音（香港）
リザーブペア
9 リン・エ／ユ・メンユ（シンガポール）
10 リン・エ／ツォン・ジェン（シンガポール）※
11 ベイジョー／パルツィカ（ポーランド）
※1人の選手が複数のペアでグランドファイナルに出場することはできない
混合ダブルス出場資格ペア（11月21日現在）
1 黄鎮廷／杜凱琹（香港）
2 林昀儒／鄭怡静（中華台北）
3 許昕／劉詩雯（中国）
4 水谷隼／伊藤美誠（日本）
5 趙大成／申裕斌（韓国）
6 ピスティ／バラゾバ（スロバキア）
7 フロール／ガニエ（フランス）
8 スーディ／ペルゲル（ハンガリー）
リザーブペア
9 張本智和／早田ひな（日本）※
10 何鈞傑／李皓晴（香港）※
11 李尚洙／田志希（韓国）※
12 フェゲール／ポルカノバ（オーストリア）
13 イオネスク／スッチ（ルーマニア）
※混合ダブルスのリザーブペアは、同一協会のペアが辞退した場合のみリザーブとして考慮される（同一協会からグランドファイナルの混合ダブルスに出場できるのは最大1ペア）
