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日本卓球協会が新役員を発表

2020年6月21日、公益財団法人日本卓球協会の2020 年度第1回評議員会・第2回臨時理事会が行われ、2020・2021年度の役員が発表された。新役員は以下の通り。

【会長】
藤重貞慶(再任)
【副会長】
前原正浩(再任)
八尾正博(新任・福井県卓球協会会長)
野崎保夫(新任・香川県卓球協会会長)
【専務理事】
星野一朗(再任)
【常務理事】
金崎正久(再任)
安西弥一郎(再任)
宮﨑義仁(再任)
加藤憲二(新任・前理事)
阿久津しげ子(再任)
水島潤子(再任)
蓑島尚信(新任・岐阜県卓球協会理事長)
【理事】
椙下博(新任・北海道卓球連盟理事長)
佐藤重喜(再任)
小林博史(新任・茨城県卓球協会理事長)
小原秀元(新任・長野県卓球協会理事長)
吉見公男(新任・和歌山県卓球協会理事長)
松本秀樹(再任)
岡村隆夫(新任・高知県卓球協会副会長)
濵田美穂(新任・日本学生卓球連盟副理事長)
佐藤真二(再任)
吉田和人(新任・スポーツ医科学委員会委員長)
岸田聡子(新任・アスリート委員会委員長)

 オンラインで記者会見を行った星野専務理事によると、新体制では女性役員が2名から4名に増え、全体の17%を占めた。
 3期目となる星野専務理事は今期の抱負として次のように語った。
「国際大会はもちろん、国内大会も開催できない状況が続いています。この中で、卓球協会としても練習や大会のためのガイドラインを出しています。このガイドラインに基づいて、小さなエリアから大会をどのように安全安心に開いていくかということが1つ目の課題です。
 また、卓球協会としての中長期計画、ミッションとビジョンに基づいたアクションプランをこれから実行していくということも大きな課題だと認識しています。
 さらに、来年が日本卓球協会設立90周年で、その先10年には100周年が待っています。この期間、連続性を持ったプランニングをしながら、日本の卓球がますます発展していくような役割を担っていきたいと思っています」
 このほか、スポーツ庁が策定したスポーツ団体ガバナンスコードを日本卓球協会の運営に積極的に取り入れていくことも、現在行われている取り組みとして挙げた。

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