Tリーグは、今年9月に開催を決定していたリモートマッチ「2020 JAPAN オールスタードリームマッチ」について、7月14日に行われたオンライン記者会見で発表した。
会見には宮﨑義仁Tリーグ理事長補佐が登壇し、イベント立ち上げの動機について「様々な大会が中止になる中で、Tリーグと日本代表選手を中心として、元気な選手のプレーをいち早く卓球ファンに届けたい」と熱く語った。
出場選手は、男女各5名の世界卓球2020釜山の日本代表選手の他、Tリーグで活躍する日本選手らが予定されており、卓球ファンは久しぶりにハイレベルな真剣勝負を見ることができそうだ。
また、開催にあたってはクラウドファンディングで日本全国の卓球ファンからの支援を募り、運営費の一部に充てる。イベントはクラウドファンディングへ支援者だけでなく、全国の卓球ファンに向けてオンラインでの配信が予定されている。 クラウドファンディングの目標額は300万円。
なお、このプロジェクトの支援者には、「2020 JAPAN オールスタードリームマッチ」スペシャル映像や、全選手のサイン入り特別応援Ｔシャツ、参加選手から名前を呼んでもらう世界に1名様だけに向けたスペシャルサンクス動画など、3,000円～200,000円まで様々なコースが用意されている。詳しくは下記リンクをご参照ください。
クラウドファンディング サイトURL
https://greenfunding.jp/lab/projects/3850
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