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世界卓球2024の候補地は
ブエノスアイレス、釜山、インド(デリー他)

2024年の世界卓球(団体戦)の開催地が、2021年11月24日にヒューストンで開催される国際卓球連盟(ITTF)年次総会で決定される。ITTF年次総会を間近に控え、最終候補地は次の3つになっている。

・ブエノスアイレス(アルゼンチン)
・釜山(韓国)
・ブバネーシュワル、パンチクラ、デリー(インド)

ブエノスアイレスに決まれば、アルゼンチンで初の世界卓球ということになる。釜山は2020年大会が中止になってしまい、2024年開催に名乗りを上げている。インドは、予選ラウンドをブバネーシュワルとパンチクラで行い、決勝ラウンドをデリーで行うという提案をしている

なお、2022年の世界卓球(団体戦)は成都(中国)で、2023年の世界卓球(個人戦)はダーバン(南アフリカ)で開催される。
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