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アジア卓球選手権2027 選考基準

 日本卓球協会は、第30回ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会2027兼2028年ロサンゼルスオリンピックダブルス種目アジア大陸予選会および2028年ロサンゼルスオリンピック混合団体アジア大陸予選会の男女日本代表選手選考基準を次のように発表した。
 アジア選手権大会は2028年ロサンゼルスオリンピックのダブルス3種目の大陸予選を兼ね、また、同オリンピックの混合団体アジア大陸予選会も併せて開催される可能性があるため、それらを想定して選考基準を定めたとのこと。
 なお、アジア選手権大会は2027年10月にバンコク(タイ)で開催予定。

1. アジア選手権の男女日本代表選手の選考方法
(1) 男女団体・シングルス代表選手選考方法(最大出場枠数:男女各5名)
①2027年全日本卓球選手権大会一般の部シングルス優勝者 1名
②アジア選手権エントリー最終日の10日前が含まれている週(月曜日始まり)に発表される世界ランキング 上位4名
③上記①〜②より選出された選手が重複し5名に満たない場合、世界ランキング上位順に選出する。
(2) 男女ダブルス・混合ダブルス代表ペア選考方法(最大出場枠数:男女ダブルス各2ペア・混合ダブルス2ペア)
各ダブルスの代表ペアは、上記1.(1)で選考された選手に基づいて、優勝もしくはメダル獲得の可能性が高いペアを強化本部にて決定する。ただし、これらダブルス3種目の代表にはダブルス専用要員として、上記1.(1)で選考された以外の選手を、ダブルス3種目で男女各最大2名まで加えることがある。

※アジア選手権が2028年ロサンゼルスオリンピックダブルス種目の大陸予選会を兼ねることになった場合は、各ダブルス種目で最高位を獲得するとNOCにオリンピックの各出場枠が付与される。
※2028年ロサンゼルスオリンピックダブルス種目の大陸予選会がアジア選手権とは別に開催される場合、その各代表ペアは強化本部で決定する。

2. 2028年ロサンゼルスオリンピック混合団体アジア大陸予選会の選手選考方法
(1) アジア選手権と併せてロサンゼルスオリンピック混合団体アジア大陸予選会が開催される場合、アジア選手権大会日本代表選手の中から強化本部より最大出場人数に合わせて代表選手を選出する。
(2) アジア選手権とは別日程でロサンゼルスオリンピック混合団体アジア大陸予選会が開催される場合
①アジア選手権より前に開催される場合、エントリー最終日の10日前が含まれている週(月曜日始まり)に発表される世界ランキング上位者から強化本部推薦1名分を除いて最大出場人数を選出する。
②アジア選手権より後に開催される場合は、上記2.(1)と同様に選出する。

3. 補足
(1) 代表決定者が故障等で参加が不可能となった場合、その代替選手およびペアは強化本部にて決定する。
(2) ATTUが大会要項を発表し、本選考基準との齟齬が発生した場合は再度理事会で審議する。
(3) 他の国と地域の協会から日本卓球協会へ登録を移籍した選手は、ITTF-ATTUの定める出場資格要件を満たしていることが、選考の前提条件となる。
(4) アジア選手権は2028年世界卓球選手権福岡大会(団体戦)のアジア大陸予選会も兼ねているが、日本は開催国として同大会への出場権を有している。

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