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世界卓球2027アスタナ 
日本代表選考基準を一部変更

 日本卓球協会は、2027年世界卓球選手権大会(個人戦)(以下、世界選手権)の男女日本代表選手選考基準を一部変更すると発表した。今回、選考基準 (3) ① を変更。2027年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)一般の部シングルス優勝者は選考基準から外される。
 変更の背景には、WTTの大会スケジュールが関連している。WTTが2026年9月1日に2027年の大会日程を発表した中で、WTTチャンピオンズ(アジア)が、従来の1月上旬ではなく、全日本と同じ日程(2027年1月19〜24日)で開催されることが判明。これにより、世界ランキング上位者が全日本を欠場する可能性が高く、既存基準の全日本の優勝者を、世界ランキング上位者よりも優先することが、強化の観点から合理的とは言えなくなったためとのこと。
 なお、世界選手権は2027年5月22〜30日にアスタナ(カザフスタン)で開催される。


2027年世界卓球選手権大会(個人戦)男女日本代表選手選考基準

(1) 男女シングルス代表選考方法(最大出場枠数:男女各5名)
上記1.(1)の出場選手の中でアジア選手権にて世界選手権の出場枠を獲得した選手

(2) 男女ダブルス・混合ダブルス代表ペアの選考方法(最大出場枠数:男女ダブルス各2ペア・混合ダブルス2ペア)
上記1.(2)の出場ペアの中でアジア選手権にて世界選手権の出場枠を獲得したペア

(3) 世界ランキング推薦枠による選考
上記1.(2) および(3)で枠を獲得していない選手/ペアがおり、世界ランキング推薦枠に空きがある場合は以下の通り選手を選出する。
① シングルスは以下の順番で選出する
イ) 2027年全日本卓球選手権大会一般の部シングルス優勝者
ロ) 最終エントリー日14日前が含まれる週のシングルス世界ランキング日本人選手上位順
② ダブルスのペアは優勝もしくはメダル獲得の可能性が高いペアを強化本部にて選出する。

補足
(1) ATTUおよびITTFが大会要項の詳細を追加で発表し、本選考基準との齟齬が発生した場合は再度理事会で審議する。
(2) 代表決定者が故障等で参加が不能となった場合、その代替選手およびペアについては、各大会の大会要項に従い強化本部が決定する。
※なお、他の国と地域の協会から日本卓球協会へ登録を移籍した選手は、ITTF の定める世界選手権出場資格要件を満たしていることが、上記対象大会代表選手選考の前提条件となる。

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