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2013年世界ジュニア選手権ラバト大会7日目④ 女子複、決勝は中国の同士打ち

12月1~8日、ラバト(モロッコ)で開催されている第11回世界ジュニア選手権大会の7日目、女子ダブルスの3回戦~準決勝が行われ、中国の2ペアが決勝進出を決めた。3位には鄭有美・李ダソム(韓国)とマクスチ・ツルシンスキ(セルビア)が入った。
 

第1シードの顧玉婷・劉曦が順当に決勝進出

劉高陽・王曼昱の中国ペアも決勝へ

鄭有美・李ダソムの韓国ペアは香港ペアを破ってベスト4入り

マクスチ・ツルシンスキのセルビアペアは初の表彰台


■女子ダブルス準々決勝
顧玉婷・劉曦(中国) 7,-9,3,2,7 シン・リン(アメリカ)
鄭有美・李ダソム(韓国) 10,-6,13,8,-7,9 ドゥ・ホイケン/スーワイヤン(香港)
劉高陽・王曼昱(中国) 8,6,2,10 チオバヌ・スッチ(ルーマニア)
マクスチ・ツルシンスキ(セルビア) 10,10,6,6 アルロウスカヤ・バラボク(ベラルーシ)

■女子ダブルス準決勝
顧玉婷・劉曦(中国) 3,5,5,-6,6 李ダソム・鄭有美(韓国)
劉高陽・王曼昱(中国) 10,8,-14,5,7 マクスティ・ツルシンスキ(セルビア)

女子ダブルスは安定した強さの中国2ペアが順当に勝ち進み、決勝に進出を決めた。
3位に入った鄭有美・李ダソムの韓国ペアは準々決勝で、ドゥ・ホイケン/スー・ワイヤンの香港ペアとの熱戦を制して準決勝に進出。準決勝では顧玉婷・劉曦に台上から攻められて完敗。
マクスチ・ツルシンスキのセルビアペアは思い切った攻撃でヨーロッパ対決を制して準決勝に進出したが、劉高陽・王曼昱を攻めきれず3位に終わった。


日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
国際卓球連盟(ITTF):http://www.ittf.com

今大会の模様は卓球レポート2月号に掲載します。

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