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2013年世界ジュニア選手権ラバト大会最終日② 男子単、森薗は準決勝敗退

12月1~8日、ラバト(モロッコ)で開催されている第11回世界ジュニア選手権大会の最終日、女子シングルス準決勝2試合が行われた。優勝候補の梁靖崑を破った韓国の張禹珍が孔令軒を破って決勝進出。日本期待の森薗は周愷を責めきれずにベスト4に終わった。
 

森薗の快進撃は準決勝でストップ

周愷は中陣プレーで無理に攻めずに森薗の猛攻をかわした

田㔟コーチとがっちり握手

チャイナキラー張禹珍が決勝進出


■男子シングルス準決勝
張禹珍(韓国) -6,-11,9,4,5,8 孔令軒(中国)
周愷(中国) -9,9,7,10,8 森薗(日本)

チャイナキラーの異名を持つ張禹珍は、パワーとスピードに加え、巧みなサービス、台上技術とバランスのよい好選手。3回戦でけた違いのパワーの梁靖崑を破ると、準々決勝では村松のカットを正攻法で攻略するうまさを見せた。一方、今大会中国2番手のサウスポーは団体戦で森薗に敗れたが、フォアハンドの鋭さではトップクラスの選手だ。立ち上がり、孔令軒が張禹珍のフォア側をうまく攻めて2ゲームを連取。張禹珍は攻撃力のやや劣る孔令軒のバックサイドにボールを集めて優勢に立つと、ラリーでの決定力も増して一気に4ゲーム連取。挑戦者というよりはどっしりとした構えで勝つべくして勝ったという印象を与えた。
準々決勝で周啓豪(中国)を破った森薗は右シェーク攻撃型の周愷と対戦。いつものように立ち上がりから高い集中力で試合に臨む森薗が、台上からアグレッシブに攻めて第1ゲームを先制。梁靖崑、周啓豪に続き、孔令軒が敗れ、中国選手最後の1人となった周愷には大きなプレッシャーがかかっているに違いない。しかし、周愷も意地を見せ、速いプレーでワイドに攻めて森薗を台から離し自分のペースに。周愷が2ゲームを連取し2対1と逆転。大きなラリーでもボールに食らいつく森薗のプレーは見るものを魅了するが、やはり真っ向勝負では厳しい。ここで離されたくない森薗だが、ゲームポイントを握るも逆転を許し、勝負をかけた回り込みフォアハンドドライブがネットにかかり、このゲームも周愷。第5ゲームも競り合いになるが、森薗のカウンターを嫌った周愷は自分から強打せずに我慢のプレーで森薗の連続攻撃のミスを誘った。8-8で森薗がタイムアウトを取るが、ここから周愷の連続得点を許し、森薗の快進撃はベスト4でストップとなった。
決勝はチャイナキラーの張禹珍と中国最後の牙城となった周愷の対戦。

日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
国際卓球連盟(ITTF):http://www.ittf.com

今大会の模様は卓球レポート2月号に掲載します。

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