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第13回全国ホープス選抜大会〜愛知(男子)と兵庫(女子)が優勝

第13回全国ホープス選抜大会が3月24〜26日、奈良市中央体育館(奈良)で開催された。本大会はオーダーに学年制限が設けられており、1番=3年生以下、2番=6年生以下、3番=5年生以下、4番=4年生以下、5番=6年生以下となっている。試合は第1ステージのリーグ戦と第2ステージのトーナメント戦が行われ、男子1位トーナメントでは愛知県選抜、女子1位トーナメントでは兵庫県選抜が優勝を飾った。

 

愛知県選抜が5大会ぶりの王座奪還

篠塚はチームの主軸として優勝に大きく貢献

鈴木(写真奥)は気迫全開のプレーで決勝で先制点を挙げた

張本は圧巻のプレーの連続でチームを2位に導く

 男子は総合力の高さが光った愛知県選抜が5大会ぶりに王座を手にした。愛知県選抜はベスト4まで順調に勝ち進むと、準決勝では昨年優勝の兵庫県選抜にストレートで勝利。2番でホープス3位の篠塚が谷垣とのエース対決を制すなど、序盤でつかんだ勢いそのままに前回王者を押し切って決勝へと駒を進めた。
 迎えた決勝はホープス・カブ・バンビで6連覇を達成した張本を擁する宮城県選抜と対戦。張本に1点を奪われたものの、1番の鈴木が津田とのゲームオールの激闘を制して貴重な先制点を挙げると、3番の青山が伊藤に勝利して2対1と優勝に王手をかけた。最後は4番の加藤が技量の高さを見せて木方を破り優勝を決めた。愛知県選抜はどこからでも得点できる層の厚さが際立ち、安定した戦いぶりで頂点へと登り詰めた。

 宮城県選抜は絶対的エースの張本が全勝の活躍で3大会ぶりの決勝進出に大きく貢献。準々決勝の東京都選抜戦、準決勝の埼玉県選抜戦は5番勝負にもつれたが、いずれもラストの星が厳しい戦いを乗り切ってチームを決勝へと導いた。
 3位には兵庫県選抜と埼玉県選抜が入賞した。兵庫県選抜は昨年に続く優勝を狙ったが、愛知県選抜の前に惜しくも連覇とはならなかった。埼玉県選抜はホープス3位の吉山僚一、バンビ2位の吉山和希の吉山兄弟を軸に3大会ぶりのベスト4進出を果たした。

 


兵庫県選抜が5大会ぶり2回目の優勝

木原はチームの期待に応える活躍を見せた

苦しみながらも決勝の1番で勝利した堀江

福井県選抜は大藤らを中心に2年連続の決勝進出

 女子は兵庫県選抜が2回目の優勝を果たした。準決勝は初の4強入りで勢いに乗る栃木県選抜に苦しみながらも田上、面田が2点を挙げ、5番に起用されたエースの木原につないだ。木原は上澤茉央のバックハンドに苦しみリードを許す場面もあったが、ツッツキからチャンスをつくり出して苦境を乗り越え、チームを決勝へと導いた。
 決勝では福井県選抜と対戦。1番で堀江がカット主戦型の清水に苦しみながらも振り切って先制点を挙げると、2番では木原が直江に勝利して2対0とした。3番を落としたものの最後は4番の三村が締めてチームの優勝を決めた。準決勝では田上、面田、決勝では堀江、三村が得点を挙げるなど、エースの木原だけではなく各選手がしっかりと役割を果たして勝利をたぐり寄せた兵庫県選抜。見事5大会ぶりに王座奪還を達成した。

 2位には福井県選抜が入った。決勝トーナメント1回戦から準決勝まで5番勝負が続いたが大藤、直江らを中心に接戦を切り抜けて決勝進出を果たした。初優勝とはならなかったが昨年に引き続き、各選手が力を発揮して上位進出を果たした。
 3位には栃木県選抜と広島県選抜が入賞。栃木県選抜はチームワークの良さが光り、初のベスト4進出。優勝した兵庫県にもあと一歩のところまで迫るなど躍進を遂げた。広島県選抜は昨年に続く2大会連続の4強入り。準々決勝は総合力で埼玉県選抜を上回り、ベスト4の座を手にした。


今大会の模様は卓球レポート5月号(4月20日発売)に掲載します。

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