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第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」

10月2~5日まで岩手県の奥州市総合体育館で「希望郷いわて国体 第71回国民体育大会」が開催された。各都道府県の代表が覇を競いあった。成年男子は愛知県、成年女子は広島県、少年男子は愛知県、少年女子は大阪府が優勝した。

【成年男子】絶体絶命のピンチを乗り越えて愛知県が優勝!!

各選手が力を発揮して愛知県が2年ぶりの優勝

準々決勝のラストで神がかり的なプレーを見せた藤村
 
吉田、藤村、松下で臨んだ愛知県。優勝への道のりは厳しかった。準々決勝の長野県との一戦では、2対2の5番で藤村が最終ゲーム6-10と、絶対絶命の状況に追い込まれた。しかしここから藤村が神がかり的なプレーで6本連取して大逆転勝利。準決勝の京都府戦でもラストまで回る苦しい状況を制した。決勝では1番から3番とも3-2の接戦を制し見事優勝を決めた。鬼頭監督は「うれしいとびっくりの両方です。長野県との一戦はさすがに厳しいかなと思いましたが、藤村が開き直って思い切ってプレーしてくれました。準決勝は3番の松下の勝利がポイントでした。決勝は1番の吉田の勝利が大きかったです。我慢のプレーで勝利をつかみ、流れを引き寄せてくれました」と選手たちを讃えた。2位は山口県、3位には京都府と和歌山県が入った。


【成年女子】チームワークの良さで広島県が頂点に立つ

広島県がチーム力で栄冠を手にした

決勝は土田美佳(手前)が最後を締めて頂点を手にした
 
優勝は広島県。土井、宋、土田美佳の中国電力のメンバーで臨み、決勝では青森県との接戦を制し6年ぶり2度目の優勝を果たした。松岡監督は「優勝できてうれしいです。選手たちが普段通りのチームワークの良さで力を発揮したことが優勝に結びついたと思います」と語った。2位は青森県、3位には静岡県と岡山県が入った。

【少年男子】愛知魂で接戦を制し、優勝をつかむ

愛知県が21年ぶりの優勝を果たした

松山(手前)は苦しみながらも決勝のトップで勝利
 
愛知県は今枝監督をはじめ、松山、木造、緒方と全員が愛知出身の愛知魂で見事優勝を決めた。準決勝の山口県に勝利し決勝に駒を進めると、決勝は強豪チームを破って勢いに乗る宮崎県と対戦。トップで松山が相手の丁寧かつ果敢なプレーに苦戦するも接戦をものにして勝利。2番で木造がエースらしく堂々たるプレーで王手をかけると、最後は緒方が優勝を決めた。愛知は21年ぶりの国体優勝。今枝監督は「優勝できてうれしいです。決勝は非常に嫌な流れで厳しい展開でしたが選手たちが頑張って勝利してくれました。」とコメント。2位は宮崎県、3位は山口県と石川県が入った。

【少年女子】大阪府が勝負強さを見せて連覇達成!!

チーム一丸で勝利をつかんだ大阪府

梅村は決勝のラストで勝利し、優勝を決めた
 
大阪府が接戦を制し優勝を果たした。準決勝の神奈川県、決勝の東京都ともに3対2で勝利する勝負強さを見せた。新井監督は「今回は苦しかったです。選手たちは本当にがんばりました。今回は誰かが敗れても選手が一丸となって諦めずにプレーして勝利する雰囲気が良かったです。そこが優勝につながりました」とチームワークの良さが勝因と語った。2位には東京都、3位は神奈川県と岡山県が入った。

今大会の詳細な情報は下記サイトをご覧ください。
日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp/
希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 広げよう 感動。伝えよう 感謝。:http://www.iwate2016.jp/

今大会の模様は卓球レポート12月号(11/20発売)に掲載。
 
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