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2016年世界ジュニア選手権ケープタウン大会6日目④ 女子複2〜3回戦

大会6日目は、男女ダブルスの予選トーナメント〜決勝トーナメント1〜2回戦、男女シングルスの1回戦、混合ダブルスの3回戦〜準々決勝が行われる。女子ダブルスは、期待の平野/伊藤が2回戦で中国ペアに敗れた。一方、早田/加藤は3回戦で中国ペアを破り8強入りを決めた。
 

早田/加藤は中国ペアを破りベスト8入り

「以前のようなまとまりがなかった」と平野/伊藤

 

<女子ダブルス2回戦(日本選手関係)>
劉煒珊/孫芸禎(中国) -10,7,9,9 平野/伊藤
早田/加藤 4,4,6 アルホダビ/ユスリ(エジプト)

<女子ダブルス3回戦(日本選手関係)>
早田/加藤 7,-9,8,9 石洵瑶/袁媛(中国)

一昨年、グランドファイナル優勝を果たし、世界にその名を知らしめた第1シードの平野/伊藤だが、伊藤のオリンピック出場のため、ペアを組んで出場する機会が少なく、個人の技術力は高まっているものの、ダブルスならではの得意のコンビネーションプレーに陰りを見せていた。平野/伊藤は第1ゲームは競り合いを制するものの、続く3ゲームを中国ペアが連取。中国ペアとはいえ、実力が発揮できれば勝つことは難しくないであろう相手に、練習不足、試合不足がたたった結果となった。
早田/加藤は加藤が堅実なバックハンドでチャンスをつくり、早田が決定力のあるボールで決めるパターンで中国ペアを破りベスト8進出を果たした。

■伊藤美誠選手
今はダブルス自体、落ちているというかまとまっていないという感じです。シングルスでは絶対に自分たちは強くなっていると思うんですけど、ダブルスはまとまっていないと感じました。
(以前よりも技術力が向上したことで)いろいろできすぎて、いろいろやってしまって、それが結局ミスにつながってしまいました。昔はできないことを徹底的に練習してできるようにしていましたが、今はできるようになっていろいろやり過ぎで、得点できたとしてもしっくりこないということがあります。アジアジュニアも、世界ジュニアも中国ペアに一発負けで組み合わせの運が悪いということはありましたが、優勝するには中国ペアを倒さないと行けないと思っていたので、それが早いか遅いかの違いだけで、初戦で当たるからといって驚くということはありませんでした。勝てば優勝のチャンスはあるし、これだけまとまってなかったら、中国ペアに勝ったとしても、日本人対決になったときとかどうなったかなとは思いました。
1ゲーム目を挽回して取れたのはよかったんですが、攻めても攻め切れないという感じでした。相手も強かったんですが、ダブルスはどちらかが安定してる方が勝ちやすいと思うので、そこの部分が足りなかったかなと。「安定」と「決める」の両方をできるようになっていくのが2人の今後の課題です。

平野美宇選手
以前組んでいたときから期間が空いて、そのせいにするのはよくないとは思うんですが、今はちょっと(ペアが)まとまってないですね。以前はできないことをお互いがカバーしていましたが、個々の力がついたことで、逆にばらばらになってしまったというところがあると思います。以前の方が「ダブルス」になっていたと思います。




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今大会の模様は卓球レポート2月号に掲載します。

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