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2017年世界ジュニア8日目①男子単決勝は薛飛とモアガルド

世界ジュニア選手権イタリア大会8日目、男子シングルスの準決勝2試合が行われ、王楚欽との同士打ちを制した薛飛と牛冠凱を破ったT.モアガルドが決勝を争う。

 

薛飛、2度目の決勝進出で初優勝を狙う
 
王楚欽はジュニアのタイトルには縁がなかった
 
T.モアガルド、決勝でも暴れることができるか
 
牛冠凱はバランスの良さを見せたが決定力に欠けた
 


<男子シングルス準決勝>
薛飛(中国) 9,9,3,7 王楚欽(中国)
T.モアガルド(スウェーデン) 11,-10,6,-4,-6,5,8 牛冠凱(中国)

薛飛対王楚欽は、決勝の対戦相手が後輩の牛冠凱かスウェーデンのモアガルドになるため、この戦いを制した者が優勝にぐっと近づくだけに、何としても勝ちたい戦いだ。薛飛は2015年のフランス大会で決勝進出を果たしているが、このときは準決勝で同じく王楚欽に勝ったものの劉丁碩に敗れ、優勝経験はまだない。対する王楚欽もすでにシニアでの活躍が期待されているが、世界ジュニアでのシングルスのタイトルはまだない。
試合は、一発の威力なら王楚欽だが、攻守の安定感で優る薛飛が終始主導権を握りリード。王楚欽は打開策を見いだせないままにストレート負けを喫した。

準決勝で徐海東をストレートで破り勢いに乗るT.モアガルドと、安宰賢に1対3の劣勢から粘り強い戦いで逆転勝ちを収め牛冠凱。どちらも弱冠15歳の将来有望な選手だ。モアガルドはサービス、レシーブの組み立て、1プレー1プレーの意図が常に明確な印象を与えるクレバーなプレーヤー。ジュニアらしいメンタルのムラはあるが、打球点の早いフォアハンドや得点力の高い戦術では牛冠凱を上回っていた。第6、第7ゲームは好プレーを連発。中国の若手2人を破って決勝進出を決めた。

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