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全日本卓球2018 張本、森薗がベスト4進出

男子シングルス準々決勝第2試合では森薗政崇(明治大)と最年少優勝を狙う張本智和(JOCエリートアカデミー)が準決勝進出を果たした。


森薗政崇(明治大)-10,8,7,13,-11,5 渡辺裕介(明治大)
 ダブルスでもペアを組む2人による一戦は渡辺が打球点の早い攻撃で森薗を後ろに下げる形で先制。一方の森薗はストップを多用し、渡辺の返球が甘くなったところを狙い打つなど、台上の攻防から流れをつかんで2ゲームを取り返した。森薗がゲームカウント2対1で迎えた第4ゲームはジュースにもつれたが、勝負どころで厳しいストップで渡辺の攻撃を防いだ森薗が15-13でゲームを奪った。第5ゲームは渡辺が意地を見せて取り返したが、厳しい台上プレーと渡辺のバックサイドを厳しく突く攻撃でラリーを優位に進めた森薗が4対2で勝利。後輩の渡辺を破って初の4強入りを果たした。

■渡辺裕介のコメント
「普段、ダブルスを組んでいますし、一緒に練習してもらったり、練習メニューも決めてもらったり、日ごろからお世話になっている先輩だったので、手のうちは知っているのでやりにくさはなかったです。自分の力は出し切れましたが、相手の方が上だったかなと思います。相手のチキータ処理はうまくできたと思いますが、ラリー戦で得点できなかったことが勝てなかった要因だと思います。年末から厳しい練習をしてきたので、大会前から調子が良く、スーパーシードの木造選手や吉田雅己選手に勝て、良かったと思います。」

張本智和(JOCエリートアカデミー) 12,4,4,-8,10 大島祐哉(木下グループ)
 前陣で驚異的な打球点の早さで攻める張本とフットワークを生かした強烈なフォアハンドドライブが持ち味の大島の一戦は、第1ゲームから接戦が展開される。序盤は張本に固さが見られてリードされる展開続いたが、大島のボールにタイミングが合いだした終盤はバック対バックから回り込みフォアハンドドライブを決めるなど、競った場面でも攻撃的な姿勢を見せて14-12でゲームを先制。これで勢いに乗った張本は第2、第3ゲームを連取。チキータ、ストップと台上での厳しいプレーを続けてゲームカウント3対0とした。対する大島は張本の打球点の早い攻撃に押されながらも、フォアハンドで動き切って1ゲームを取り返す。第5ゲームも大島が長いラリーから得点するケースが目立ち、9-10とゲームポイントを許したが、ここから3連続得点で逆転。最後はチキータで決めて4強入りを決めた。
 

 

森薗は後輩の渡辺を破って初の4強
 
張本は粘る大島を振り切って準決勝へと駒を進めた

詳しい情報は日本卓球協会ホームページに掲載されています。
日本卓球協会:http:/www.jtta.or.jp
全日本卓球(特設サイト):http://www.japantabletennis.com/zennihon2018

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全日本選手権大会の特集は卓球レポート3月号(2月20日発売号)に掲載します。

 

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