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【女子団体】ウクライナ戦の監督・選手インタビュー

準決勝進出の日本。明日のコリア戦も頼みます!
 

■馬場監督のコメント
「伊藤は少し勝ちを意識しましたかね。自分がやりにくいと思っていたところで、タイムアウトをかけてから点差が離れて、それで勝ちを意識したのは後ろから見ていて感じました。ずっと私たちが強化している、苦しいときにも我慢して、耐えて乗り越えようという点で、伊藤選手はすごい成長していると思います。ペソツカは回転のないネットミスをしやすいボールを使ってくる選手ですが、試合の中で調整できると私は思っていました。競って勝つと、非常に勝負感が冴えてきますので、明日、よりいい試合ができると思います。
 コリアチーム統一の話を聞いたのは10時前ですね。今、10人のメンバーですので、それを5名に絞ってくれると思います。その5名に対して対策をしていこうと思っています。どんな形であろうとも私たちが対戦するのは、対戦相手なので、1試合1試合戦う、自分たちのプレーを心がけさせるのが私の監督としての仕事だと考えています。
 世界選手権のような大きな大会は何が起こるか分からないと私たち自身考えていますので、そのうちの一つと捉えています」

■平野選手のコメント
「(ガポノワは)予選で美誠ちゃんが対戦した相手でしたが、そのときは自分が3番で準備をしていたので、ほとんど見れませんでした。昨日、シンガポールの選手(ユ・メンユ)に勝った試合を見たんですが、すごい強くて、カットマンだから大丈夫かなとも思いました。でも終わってみればすごくいいプレーができました。
 この前カットの選手に負けてから、もっとカット打ちの練習をしなきゃと思って事前合宿でやっていたのでその成果が出てよかったです。
 まずはメダルを取ることも大事だと思いますが、別に銅メダルを目指しているわけではないので、ここで満足しないで頑張りたいです。
 (統一コリアのことを聞いて)すごいびっくりして、途中でそんなのあるんだと思って。急に仲良くなったんだと思ったんですけど、相手に勝つということは一緒なので明日も勝ちたいです。
 今日はすごくいい試合ができて、自分のミスもあまりなかったし、決めるところはしっかり決められたので、すごく自信になりました」

■石川選手のコメント
「自分自身のプレーは落ち着いてできたと思います。美誠ちゃんが苦しいところから1点取ってくれたので私もさらに落ち着いてプレーできたかなと思います。
 メダルが決まって、まずほっとしてます。ほっとしているのと、明日、がんばらなきゃなという気持ちになっています。
 (統一コリアチームの話を)今日の朝、練習に来るときに知って、すごくびっくりしました。大会が始まる前からではなく、いきなりの統一チームということで正直、すごく驚きもあります。ただもう決まったことなので、自分たちのプレーをすることに変わりはないと思います。自信をもって、自分たちを信じて戦えばきっと結果は着いてくるかなと思ってます。
 世界選手権は絶対ハプニングがあるけど、こういうハプニングというか予想していなかったことがあるんだと、勉強になりました。本当にビックリしました。どうせどちらかとは当たっていたので、カットマンが出てくると思いますが、逆に練習の成果を出すときだと思ってプレーします。キム・ソンイとの対戦は楽しみにしています。ワールドカップでは勝ちましたが、やはり世界選手権でリベンジしたいという気持ちがあるので、何回やってもリベンジという気持ちで戦おうと思っています」

■伊藤選手のコメント
「勝ったことはすごいよかったんですけど、内容的にはあまりよくなかったので、少しやりづらい面はあったんですが、また切り替えてやらないといけないと思っています。相手(ペソツカ)はすごい粘り強くて、裏裏なんですがスマッシュ系のボールを打ってくる選手で、回転量を多くしたり少なくしたり、戦術の幅が広いというか。なので本当にやりづらかったんですが、最終的にはミスを誘って勝つことができたので、一歩上回ったかなと思っています。ちょっと前の自分だったら負けていました。最後は、私の方が粘り強くプレーできました。スマッシュに対して浮いてもいいからちょっと下がって返そうと思いました。いろいろなレシーブをしましたが、今回はミスをしないように少し質を落としてレシーブするということを心がけているので、あまりレシーブで決まることがなくて、それはそれでいいんですが、リスクを負って攻めるのが自分のプレーなのでもう少しリスクを負ってもよかったのかと思いました。でも、結果的に勝っているので、今の段階ではよかったのかなと思います。
 チームの中ではメダルを取ることは目標ではなくて絶対で、目標は金メダルなので、もちろんうれしいんですけど、気持ちを切り替えて次の準決勝に挑みたいと思っています。
 明日は統一チームですが、私は楽しみだな、面白そうだなと思っているので、早く試合をしたいなという気持ちです。誰と対戦するか分からないので、楽しみながらやりたいです」

 

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(写真/文=佐藤孝弘)

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