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秋季関東学生卓球リーグ 〜男子1部は専修大が5シーズンぶりのV!〜

令和元年度秋季関東学生卓球リーグ1部が9月4日〜13日(港区スポーツセンター、和光市総合体育館、所沢市民体育館)で開催。
男子1部は、専修大が5シーズンぶりの優勝を飾った。

【男子1部優勝】専修大

及川瑞基は単複でチームを強力にけん引

7戦全勝の三部航平は納得の殊勲賞

気迫で浅津を下した六本木瑛介

オーダーの要になった及川瑞基(右)と吉田海斗のダブルス

 男子1部を制したのは、及川・三部のツインエースを擁する専修大。及川が6戦全勝、三部が7戦全勝とシングルスで負けなしの成績でチームを引っ張り、平成29年度の春季大会以来、5シーズンぶりに優勝を飾った。
 専修大のハイライトは第6戦の明治大戦。3対3のラストまでもつれた試合は、ラストで専修大の蛭田が明治大の菅沼をゲームオール17−15でかわし、最終の第7戦を待たずに優勝を決めた。 
 明治大との激闘の余韻が抜けなかったのか、最終戦の中央大戦には破れたが、「及川・三部に頼りすぎないことをみんなに話した」と専修大の高宮監督が語るように、明治大戦のラストで勝った蛭田や、最終戦まで全勝の中央大・浅津を下した六本木など、及川・三部にプラスアルファの戦力で堂々の優勝を果たした。

■専修大学・高宮啓監督のコメント
「春とインカレと優勝を目指しながら惨敗していたので、及川、三部の二人の4年生がいる段階で最低でも秋は優勝したいという気持ちを持って臨みました。
 ダブルスをすごく悩んで、結局は(及川/三部から及川/吉田に)変えました。『三部をオーダーの中でフレキシブルに動かせるようにしたい』というのが狙いです。及川と三部のダブルスでいくと、どうしても三部が5、6番に出る可能性が高くなり、三部の苦手な相手だとか、反対に負けてもいいやという相手がくると、オーダー的にうちは優位に立てません。三部がどこに出てくるか分からないという状況の中でオーダーを組みたかった。結果的に、明治大戦も相手は三部が前半に来ると思ったところを裏をかいて6番に置き、沼村くんにぶつけることができました。これが、一つ勝因かなと思います。
 加えて、及川・三部に頼りすぎない、頼ったらいけないんだということをチームに話しました。及川、三部、ダブルスの3点のうち2点取ってくれればいい。それ以外の2点を3年生以下で取ろうということで今回臨んだので、そういう形ができたかなと思います。
(優勝を決めた第6戦の明治大戦の)最後はしびれました。ゲームオールジュースでどちらが勝ってもおかしくない展開の中で、お互いアンラッキーもありましたし、その中でかろうじてうちが1本多く入れられたというだけだと思うんですけど、本当に感無量でした」


【男子1部2位】明治大
エースとしてチームを引っ張った龍崎東寅

沼村斉弥は力強い両ハンドが光る

【男子1部3位】早稲田大
チームの要として活躍した緒方遼太郎

 2位は明治大。龍崎、沼村、出雲ら充実の戦力で5シーズン連覇を目指したが、専修大との激闘に破れた。
 硴塚、緒方を擁する早稲田大が5勝2敗で3位に入った。

【男子1部最終順位】
1位 専修大(6勝1敗)
2位 明治大(6勝1敗)
3位 早稲田大(5勝2敗)
4位 中央大(5勝2敗)
5位 筑波大(3勝4敗)
6位 日本体育大(2勝5敗)
7位 法政大(1勝6敗)
8位 大正大(0勝7敗)

詳しい記録はこちらから
2019年・秋季・関東学生卓球リーグ戦:https://www.kanto-sttf.jp/tournament/detail/id=329

(取材=猪瀬健治)

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