11月23〜29日にジョージ R.ブラウン コンベンションセンター（ヒューストン／アメリカ）で世界卓球2021ヒューストン（2021年世界卓球選手権ヒューストン大会ファイナル［個人戦］）が開催中。
大会4日目は男女ダブルス3回戦、混合ダブルス3回戦、男女シングルス4回戦が行われた。混合ダブルスでは日本の張本智和／早田ひながベスト8入りを決めた。
＜混合ダブルス3回戦（日本選手関係）＞
張本智和／早田ひな（日本） 12,-6,9,6 黄鎮廷／杜凱琹（香港）
日本ペアは、張本、早田両者の高い攻撃力を生かして、東京オリンピックにも出場している香港のエースペアを撃破。ベスト8入りを決めた。
＜そのほかの混合ダブルス3回戦（記録）＞
林昀儒／鄭怡静（中華台北） 8,9,6 パン・ユーエン／リン・エ（シンガポール）
何鈞傑／李皓晴（香港） -9,12,9,-4,9 フランチスカ／P.ゾルヤ（ドイツ）
ロブレス／シャオ・マリア（スペイン） 6,-8,8,7 イオネスク／スッチ（ルーマニア）
王楚欽／孫穎莎（中国） 7,6,-7,6 陳建安／陳思羽（中華台北）
グナナセカラン／バトラ（インド） -15,-10,10,6,7 ジャア／王曼昱（アメリカ／中国）
林高遠／チャン・リリー（中国／アメリカ） 9,-10,6,5 スカチコフ／ボロベワ（ロシア）
ルベッソン／ユアン・ジアナン（フランス） 4,8,5 アチャンタ／カマト（インド）
混合ダブルス準々決勝の組み合わせは以下の通り。
林昀儒／鄭怡静（中華台北） 対 何鈞傑／李皓晴（香港）
ロブレス／シャオ・マリア（スペイン） 対 王楚欽／孫穎莎（中国）
張本智和／早田ひな（日本） 対 グナナセカラン／バトラ（インド）
林高遠／チャン・リリー（中国／アメリカ） 対 ルベッソン／ユアン・ジアナン（フランス）
（写真・文＝卓球レポート）
