パラ卓球のタイオープンが2022年7月18〜21日にパタヤ（タイ）で行われた。男子シングルスでは、クラス8で立石アルファ裕一が銀メダルを獲得。クラス2で宇野正則、クラス4で齊藤元希、クラス5で中本亨が銅メダルを獲得した。
写真提供＝日本肢体不自由者卓球協会
男子シングルス クラス1（車いす）
1位 PARK Sung Joo（韓国）
2位 DANGI（インド）
男子シングルス クラス2（車いす）
1位 チューアウォン（タイ）
2位 ミショ－（フランス）
▼予選リーグ1組
宇野正則（日本） 2勝0敗（1位通過）
▼予選リーグ2組
松尾充浩（日本） 0勝3敗（敗退）
▼準決勝
ミショー（フランス） 10,5,-9,3 宇野正則（日本）
男子シングルス クラス3（車いす）
1位 BAEK Youngbok（韓国）
2位 JANG Yeongjin（韓国）
▼予選リーグ3組
渡邉剛（日本） 1勝1敗（2位通過）
▼準々決勝
アジャル（フランス） -10,4,10,5 渡邉剛（日本）
男子シングルス クラス4（車いす）
1位 チャイウット（タイ）
2位 キム・ヨンゴン（韓国）
▼予選リーグ2組
齊藤元希（日本） 1勝1敗（2位通過）
▼予選リーグ3組
玉津徹也（日本） 棄権
▼準々決勝
齊藤元希（日本） -6,4,9,6 シン（インド）
▼準決勝
キム・ヨンゴン（韓国） 12,9,7 齊藤元希（日本）
男子シングルス クラス5（車いす）
1位 程銘志（中華台北）
2位 オルソン（スウェーデン）
▼予選リーグ1組
中村亮太（日本） 0勝2敗（敗退）
▼予選リーグ2組
土井健太郎（日本） 0勝2敗（敗退）
▼予選リーグ3組
中本亨（日本） 2勝1敗（2位通過）
▼準々決勝
中本亨（日本） 9,-6,7,4 KIM Ki-young（韓国）
▼準決勝
程銘志（中華台北） 7,-11,8,-9,5 中本亨（日本）
男子シングルス クラス6（立位）
1位 バレラ（スペイン）
2位 タイニヨム（タイ）
男子シングルス クラス7（立位）
1位 モンタヌス（オランダ）
2位 プンポー（タイ）
男子シングルス クラス8（立位）
1位 WANGPHONPHATHANASIRI（タイ）
2位 立石アルファ裕一（日本）
▼予選リーグ1組
立石アルファ裕一（日本） 2勝1敗（2位通過）
▼準決勝
立石アルファ裕一（日本） 7,9,7 チャリツェト（タイ）
▼決勝
WANGPHONPHATHANASIRI（タイ） 10,2,7 立石アルファ裕一（日本）
男子シングルス クラス9（立位）
1位 セパス（スペイン）
2位 HO Ka Sing（香港）
男子シングルス クラス10（立位）
1位 SU Jin Sian（中華台北）
2位 SILLAPAKONG（タイ）
男子シングルス クラス11（知的障がい）
1位 キム・ギテ（韓国）
2位 WAN Wai Lok（香港）
