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各地の大会結果 令和4年度夏季北信越学生卓球選手権大会

令和4年度夏季北信越学生卓球選手権大会
兼第88回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)北信越地区予選
令和4年8月31日〜9月2日 富山県総合体育センター

■男子団体
1位 北陸大学A
2位 北陸大学B
3位 新潟大学B
3位 金沢学院大学
※男子は1大学最大2チームがエントリー可能。北陸大学はA、B両チームが決勝に進み、層の厚さを見せた
※北陸大学は春秋新人大会を含め5季連続の優勝(昨年夏季大会は中止)

【北陸大学 亀井康平主将のコメント】
春季大会に続けて団体を優勝することができてよかった。次の秋季大会では、今回果たせなかった全種目制覇を達成できるよう頑張っていきたい。

■女子団体
1位 金城大学
2位 新潟大学
3位 富山大学
※金城大学は新潟大学との優勝決定戦を3-2の大接戦で制し、春季大会の雪辱を果たした

【金城大学 北川加純主将のコメント】
なかなか勝てず苦しい思いもしたが、今大会で優勝の座を取り返せたことが、とてもうれしかった。日々の練習は体力的に厳しいものもあったが、みんなで諦めずに頑張れたことが今回の結果につながったと思う。

■男子シングルス
1位 趙子正(北陸大学)
2位 金光将希(北陸大学)
3位 加藤遼(北陸大学)
3位 浦口健太郎(北陸大学)
※趙子正が初優勝。北陸大学は表彰台を独占した

【趙子正選手のコメント】
優勝することができたのは素直にうれしかった。ただ、今回優勝して終わりではないため、今後の大会でも勝てるよう頑張っていきたい。

■女子シングルス
1位 須藤菜々子(金城大学)
2位 北川加純(金城大学)
3位 児玉茉優(新潟大学)
3位 加藤七菜(新潟大学)
※1年生の須藤菜々子が初優勝。決勝はフルゲームの接戦となった

【須藤菜々子選手のコメント】
自分の気持ちをコントロールし抑えることを一番意識しプレーした。その上で技術面を意識するようにしたことで、気持ちに余裕を持ちながらプレーすることができた。

■男子ダブルス
1位 斎藤駿/東山莉久(新潟大学)
2位 加藤遼/金光将希(北陸大学)
3位 春日山達哉/吉田彪馬(新潟大学)
4位 松山航大/阿彦拓夢(北陸大学)
※斎藤駿/東山莉久が初優勝

【斎藤駿/東山莉久ペアのコメント】
斎藤:今大会は直前まで自宅待機だったため、練習時間が非常に限られていたが、できることを探して練習に取り組めたことが良かった。
東山:高校生の時はカットマンと組んだことがなく、戦術などを合わせることが難しかった。

■女子ダブルス
1位 児玉茉優/森田祐以(新潟大学)
2位 小林光優/福岡佑菜(金城大学)
3位 板花美和/奥村未来(新潟大学)
4位 加藤葵/渡会彩江(金城大学)
※児玉茉優/森田祐以が初優勝

【児玉茉優/森田祐以ペアのコメント】
児玉:最後まで声を掛け合いながら、強気でプレーすることができた。
森田:最後まで明るくプレーすることを心掛けたことが、今大会の勝利につながったと思う。


写真提供=北信越学生卓球連盟


大会結果送付先 tt_report@gp.butterfly.co.jp
FAX.03-3314-6678 
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株式会社タマス 卓球レポート編集部

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