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卓球 ヨーロッパチャンピオンズリーグ2025-2026 
男子第1ステージの結果

ヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL)の2025-2026シーズンが8月29日にノビサド(セルビア)にて開幕。8月29日から31日にかけて男子第1ステージの試合が行われた。各グループ1位および2位のチームが第2ステージに進出する。

写真はグリューンヴェッタースバッハ(ドイツ)
写真提供=ETTU(ヨーロッパ卓球連合)

【第1ステージ通過チーム】
ミュールハウゼン(ドイツ)
グリューンヴェッタースバッハ(ドイツ)
ニーム・モンペリエ(フランス)
ホーボーケン(ベルギー)
ビャウィストク(ポーランド)
Real Club Cajasur Priego TM(スペイン)
ハヴィジョフ(チェコ)
プラハ(チェコ)

篠塚大登はグリューンヴェッタースバッハに登録
第1ステージは4戦全勝でチームに大きく貢献

さて、第2ステージからは、3連覇中のザールブリュッケン(ドイツ)をはじめ8つのシードチームが登場する。

【第2ステージから登場するチーム】
ザールブリュッケン(ドイツ)
ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)
ダートム・ボゴリア(ポーランド)
ジャウドヴォ(ポーランド)
ウィーナー・ノイシュタット(オーストリア)
スヘドニュフ(ポーランド)
エンヌボン(フランス)
オストロフ(チェコ)

ザールブリュッケン(ドイツ)は、強豪のモーレゴード、ヨルジッチ、フランチスカに加え、今シーズンから樊振東が加入し注目を集める。村松雄斗も引き続き参戦する。
ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)は、長年チームを支えてきたボルが引退。ダン・チウケルベリを軸に、ジャアを迎えて戦う。
ダートム・ボゴリア(ポーランド)は、レジムスキー、ジオニス、神巧也らが参戦。
ジャウドヴォ(ポーランド)は、S.クルチェツキ、ディヤスらのポーランド勢に、クロアチアのプッツァー、中国の侯英超が参加する。
ウィーナー・ノイシュタット(オーストリア)は、A.イストラテ、岡野俊介が参加。
スヘドニュフ(ポーランド)は、コズル、趙勝敏に、日本からは吉村和弘が引き続き参戦。英田理志も参加する。
エンヌボン(フランス)は、コズィーを軸に、中国から陳垣宇、温瑞博、周啓豪が登録。
オストロフ(チェコ)は、シルセクらチェコ㔟に、オーストラリアのルー・フィン、モルドバのウルスで戦う。


ヨーロッパチャンピオンズリーグ 2025-2026シーズン
第1ステージ結果
◆Aグループ
Post SV Mühlhausen 1951 e.V.(GER) 3勝0敗
STK Vyhne(SVK) 1勝2敗
UKS Dojlidy Białystok(POL) 2勝1敗
Lille Metropole TT(FRA) 0勝3敗

◆Bグループ
SF SKK El Nino Praha(CZE) 2勝1敗
Alliance Nîmes/Montpellier(FRA) 3勝0敗
Roskilde Bordtennis BTK 61(DEN) 0勝3敗
ASD TT Santa Tecla Nulvi(ITA) 1勝2敗

◆Cグループ
SPG Felbermayr Wels(AUT) 1勝2敗
SKST Havirov(CZE) 2勝1敗
TTC Sokah Hoboken(BEL) 3勝0敗
STK Starr Croatia(CRO) 0勝3敗

◆Dグループ
AS Pontoise Cergy TT(FRA) 1勝2敗
ASC Grünwettersbach(GER) 3勝0敗
Real Club Cajasur Priego TM(ESP) 2勝1敗
TTC Ostrava 2016(CZE) 0勝3敗

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