2026年(令和7年度)全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)が1月20日から25日まで東京体育館で開催される。
今年も昨年同様、シングルスとダブルスが分離開催され、シングルスは東京体育館(東京都)で1月20日から25日まで、ダブルスはスカイホール豊田(愛知県)で1月29日から2月1日にかけて開催される。
シングルスの大会4日目の1月23日は、ジュニア女子準々決勝〜決勝が行われ、張本美和(木下グループ)が優勝を果たし、この種目で4連覇を達成した。
【ジュニア女子優勝】
張本美和(木下グループ)
▼ジュニア女子準々決勝(1月23日)
張本美和(木下グループ) 8,8,4 伊藤友杏(貝塚第二中)
髙森愛央(四天王寺高) 6,-5,8,3 岩見香蓮(ITSUKIクラブ)
松島美空(田阪卓研) -7,3,5,-6,5 牧野美玲(星槎国際高横浜)
小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎) 9,9,-6,4 大野紗蘭(希望が丘高)
▼ジュニア女子準決勝(1月23日)
張本美和(木下グループ) 6,10,5 髙森愛央(四天王寺高)
小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎) 9,8,7 松島美空(田阪卓研)
▼ジュニア女子決勝(1月23日)
張本美和(木下グループ) 6,-10,1,6 小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
ジュニア女子は第1シードの張本美和(木下グループ)が優勝し、この種目で4連覇を達成した。女子シングルスでも優勝候補に挙がる張本がジュニア女子を制する可能性は高いと思われたが、その下馬評通りの圧勝劇だった。
準々決勝で伊藤友杏(貝塚第二中)、準決勝で髙森愛央(四天王寺高)をともにストレートで下すと、決勝の相手は第2シードの小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)。昨年は準決勝で、初優勝を決めた2023年では決勝で対戦した相手だ。
試合が始まると、張本がバック対バックを制圧し、第1ゲームをあっさり先制する。このまま4連覇に突き進むかと思われたが、第2ゲームは小塩の緩急にミスが出て、ゲームを落とす。ジュニア女子のここまでの6試合ではじめてゲームを落とし、嫌な流れになりかけたが、気を引き締め直した張本が、第3、第4ゲームを力強い両ハンドで小塩を押し込み、一気に勝利。
1ゲームを落としたことがトピックスになるほどずば抜けた強さで、石川佳純(2007〜2010年優勝)以来となる4連覇を達成した。この勢いで、女子シングルスでも初優勝なるか注目だ。
【ジュニア女子2位】
小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
【ジュニア女子3位】
髙森愛央(四天王寺高)
【ジュニア女子3位】
松島美空(田阪卓研)
2位は、ペンホルダーの小塩。多彩な裏面打法と思い切ったフォアハンドスマッシュで、第2シードを守って決勝進出。決勝でも、ゆるいボールをうまく使ってミスを誘う頭脳的なプレーで張本から1ゲームを奪う健闘を見せた。
3位には、力強い両ハンドでラリーに強さを見せた髙森愛央(四天王寺高)と、小学6年生とは思えないラリー戦の強さで年上の強豪選手を連破した松島美空(田阪卓研)が入った。
【ジュニア女子ベスト8】
伊藤友杏(貝塚第二中)
大野紗蘭(希望が丘高)
岩見香蓮(ITSUKIクラブ)
牧野美玲(星槎国際高横浜)
卓レポXでは大会の速報をお届けしています。
詳しい試合の結果は日本卓球協会大会公式サイトでご確認ください。
全日本卓球:https://www.japantabletennis.com/AJ/result2025/
(取材/まとめ=卓球レポート)




