“私は用具のかなり細かい所まで突き詰める。数多くのテストラケットを試した末に、満足する性能にたどり着いた”

“このラケットは、先端寄りの重心や厚めの板が生み出すパワーと、インナーファイバーによる球持ちの良さを兼ね備えています。
また、私の好みや様々な希望も反映してもらったグリップは、胸が高鳴る洗練された素晴らしいデザインに仕上がりました。長くて楽しいプロセスを経て生まれたラケットを手にできて、喜びを感じています”





オフチャロフ選手の組み合わせ

“私は、フォア面にディグニクス09Cを、バック面にディグニクス05を使用しています。テナジーシリーズのラバーも、このラケットに合うと思います。
通常、インナーファイバー仕様のラケットは、コントロールを重視する選手に合うと思いますが、オフチャロフ インナーフォース ALCは私のようにパワーを重視して強い打球を打ちたい選手にも、厚い中板が助けてくれると思います”（本人コメント）

※2021年6月1日時点

ディミトリ・オフチャロフ（ドイツ）

1988年9月2日生まれ。右シェーク攻撃型。2021年WTTコンテンダー ドーハ大会男子シングルス優勝。
個性的で多彩なサービスからのパワフルな両ハンド攻撃が持ち味。ティモ・ボルとともに、長らくドイツの両翼を担ってきた。

※オフチャロフ選手が着用しているウエアは国内非売品です

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