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2018ITTFチームワールドカップの記者会見が開催される

2月16日、味の素ナショナルトレーニングセンターで2018ITTFチームワールドカップの日本代表選手による記者会見が行われた。


 チームワールドカップは1991年の世界選手権千葉大会のプレ大会として開催され、今回で11回目の開催となる。記者会見には大会に出場する男子代表の丹羽孝希(スヴェンソン)、張本智和(JOCエリートアカデミー)、大島祐哉(木下グループ)、上田仁(協和発酵キリン)と、女子代表の石川佳純(全農)、伊藤美誠(スターツSC)、平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)、早田ひな(日本生命)が出席した。

 男子は全日本王者に輝いた張本を筆頭に、シングルスはもちろんダブルスでも好成績を収めている丹羽、大島、上田という布陣で挑む。主軸としての活躍が期待される張本は「団体戦は応援したり、応援してもらったりして楽しいのでとても楽しみです。自分が一番若いので、声を出して盛り上げていきたいです。絶対に世界一になりたいです」と抱負を語った。張本はシングルスでの2点起用も予想されており「自分が(シングルスで)2点出たら、自分の役割は2点取ることだけだと思うので、誰が相手でも勝てる準備をしたい」と活躍を誓った。

 女子は石川、伊藤、平野と3人の全日本チャンピオンに、ダブルス巧者の早田の4人で優勝を目指す。今年度の全日本選手権大会でシングルスの頂点に立った伊藤は「ワールドチームカップは初出場ですが、チーム一丸で良い色のメダルを持って帰ってきたいです。一戦一戦が大事だと思います。どこの国と対戦しても強いのでチャレンジャーの気持ちで戦って勝ち上がり、中国と戦いたいです。ダブルスもいい調子で来ていて、中国選手を見据えて練習していますが、(中国選手には)大きく揺さぶられることがあるので、そのときにどう対処するかをたくさん練習しています。状態はいいのでこのまま突っ走っていきたいです」と語った。

なお、今大会は1番がダブルス、2番〜5番がシングルスという試合方式になっている。ITTFによると、この方式は2020年の東京オリンピックを見据えての試みだという。新たな試合方式について、選手たちは口をそろえて「ダブルスがカギを握る」と話した。1番のダブルスを取ることができればチームに良い流れをもたらすことができるが、敗れれば相手にリードをされてシングルスを戦わなければいけない。試合の流れを大きく左右するダブルスの戦いにも注目だ。

 チームワールドチームカップは2月22日から第1ステージ(3チーム×4グループのリーグ戦)が始まる。日本選手たちの活躍に期待したい。

記者会見に出席した日本代表選手たち

張本は「絶対に世界一になりたい」と語った

全日本王者の伊藤は単複での活躍が期待される

 

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