ノジマTリーグ2018-2019シーズン前期（2018年10月~12月）のMVPが発表された。
男子MVP 張本智和（木下マイスター東京）
女子MVP 早田ひな（日本生命レッドエルフ）
張本智和は「マッチ勝利数」「マッチ勝率」「サービスエース」「サーブ時ポイント獲得率」「ゲーム平均失点数」の全てのカテゴリーで1位を獲得したこと、「マッチ出場数」「ヴィクトリーマッチ出場数」もトップであり、チームの首位に大きく貢献したことが受賞理由として挙げられている。
早田ひなは「マッチ勝率」が10勝0敗の負けなしであること、「ゲーム平均失点数」「サービスエース」で首位、「マッチ勝利数」「サーブ時ポイント獲得率」でも2位と安定の強さを見せたことが受賞理由として挙げられている。また、チームも首位の木下アビエル神奈川に勝ち点差6の2位と好調をキープしており、早田がチーム2位の大きな原動力となったことも受賞理由として挙げられた。
両選手の表彰は、ノジマTリーグ2018-2019シーズン後期（2019年1月～2月）の初戦で行われる。張本は男子の後期初戦となる2月2日（土）帯広市総合体育館で、早田は女子の後期初戦となる1月30日（水）エディオンアリーナ大阪で、表彰式が実施される。
文＝川合綾子 写真提供＝T.LEAGUE
