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世界卓球2024候補地は
スウェーデン、韓国、ポルトガル、アルゼンチン、インド

 2024年の世界卓球選手権大会(ファイナル)の候補地として、スウェーデン、韓国、ポルトガル、アルゼンチン、インドの5カ国が名乗りを上げている。開催地の決定は、2021年の国際卓球連盟(ITTF)年次総会で投票にて決定される予定だ。
 ポルトガルとアルゼンチンは、開催が決まれば初の開催となる。また、韓国も2020年釜山大会が中止となったため、2024年の開催が決定すれば、初の開催となる。インドでの開催となれば、1987年ニューデリー大会以来37年ぶりとなる。

■世界卓球(ファイナル)開催地
2021年11月(個人戦) ヒューストン(アメリカ)
2022年(団体戦) 成都(中国)
2023年(個人戦) ダーバン(南アフリカ)
2024年(団体戦) 2021年のITTF年次総会で決定

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