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ライオンジャパンオープン3日目⑦ 【男子シングルス】松平が激戦を制して2回戦進出

男子シングルス1回戦では松平(木下グループ)がヴァルター(ドイツ)をフルゲームの末に破って2回戦進出を決めた。吉村和弘(愛知工業大)は方博(中国)とフルゲームの死闘を繰り広げるも惜しくも敗れた。
 
松平はヴァルターとの激戦を制して2回戦へ

吉村は方博を追いつめるもわずかに届かず

 松平はヴァルターと対戦。第1ゲームから接戦となるが、松平が勝負どころでラリー戦を制して先制点を挙げた。続く第2、第3ゲーム、松平はバック対バックから回り込んでフォアハンドを打ったところをヴァルターにカウンターでフォアサイドを突かれるケースが目立ち、ゲームを連取された。
 それでも第4、第5ゲームは中陣に下げられたところからバックハンドを振り抜くなど、松平らしいプレーで得点を重ねてゲームカウントを3対2とした。第6ゲームを奪われた松平だったが、最終ゲームはヴァルターの連打に対して前陣でフォアハンドカウンターを決めるなど、ゲームを優位に進めて11-6で勝利。苦しみながらも接戦を制して2回戦へと駒を進めた。

 吉村和弘は世界卓球2015蘇州2位の方博と対戦。フォアハンド主体の方博に対して、吉村は序盤からチキータとバックハンド主体のプレーでゲームの主導権を握る。相手の後陣からの巻き返しに対してもキレのある両ハンドで対応するなど、快心のプレーを見せた吉村が3ゲームを連取した。
 このまま一気に押し切りたいところだが、後がなくなった方博がここから反撃。方博はフォアハンド主体のプレーからバックハンドを使うプレーへと切り替えてゲームの流れをつかみ始める。ラリー戦では力のあるフォアハンドを見せるなど、3ゲームを取り返し、勝負の行方は最終ゲームへと持ち越された。
 最終ゲーム、吉村はリードされる展開が続いたものの7-9からチキータを軸にしたプレーで10-9と逆転し、マッチポイントを握った。勝負をかけた次のラリーで吉村は逆横回転サービスからフォアハンドドライブを強打したが、わずかにオーバー。その後も互いに譲らない展開となったが、最後は方博が大きなラリーからフォアハンド強打を打ち込んでゲームセット。吉村は世界2位を相手に健闘したが、惜しくも勝利とはならなかった。


<男子シングルス1回戦(日本選手関係)>
松平(木下グループ) 9,-9,-9,3,10,-9,6 ヴァルター(ドイツ)
方博(中国) -8,-9,-5,4,8,7,12 吉村(愛知工業大)

今大会の模様は卓球レポート8月号(7月20日発売)に掲載

公益財団法人日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯2017:http://japantabletennis.com/japanopen2017/
国際卓球連盟(ITTF):http://www.ittf.com/

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