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ライオンジャパンオープン3日目⑩ 【女子シングルス】伊藤が接戦を制して8強入り

女子シングルス2回戦では伊藤(スターツSC)が陳可(中国)をゲームオールの末に破り、ベスト8入りを決めた。
 
伊藤は中国の若手・陳可を破り8強入り

佐藤は粘りのプレーが光るも敗戦

シャン・シャオナは巧みなカット打ちで佐藤に勝利

孫穎莎は馮天薇を4対1で破る金星をあげた

  伊藤は2015年世界ジュニア2位の陳可(中国)と対戦。序盤からお互いのサービスの展開で得点を重ねる展開が続いたこの試合だが、1ゲームずつを取り合って迎えた第3ゲームは伊藤が横回転を入れたツッツキで陳可のリズムを崩す。10-8とゲームポイントを奪ったところからは、逆横回転サービスから3球目攻撃を決めてゲームを奪った。
 続く第4ゲームは終盤でのレシーブミスが響いてゲームを落としたが、第5ゲームは8-8から3連続得点でゲームを奪取。徐々に陳可のサービスに対応し始めて勝利に王手をかけた。
 第6ゲームは陳可の回転量の多いドライブに苦しみ8-11で落とした伊藤だが、最終ゲームは再びサービスからの展開で好機をつくり出してゲームをリード。最後までリードを保ち11-6で勝利。同世代の中国選手に苦しみながらもきっちりと勝利を収めてベスト8進出を果たした。伊藤は明日の準々決勝では石川を破った王曼昱(中国)と対戦する。

 佐藤はペン表速攻型のシャン・シャオナ(ドイツ)と対戦。第1ゲームは粘り強いカットを見せたが、強烈なスマッシュをしのげずゲームを先制された。
 続く第2ゲームもリードされる展開が続いたが、9-10から3連続得点。後陣からドライブで巻き返して同点に追いつくと、最後はサービスから3球目で得点してゲームを取り返した。
 第3ゲームを奪われた佐藤だったが、第4ゲームは粘りのプレーを見せる。先にゲームポイントを奪われたところから、3球目の連打などで食らいついく。しかし、ここからゲームを取るための1点が奪えず、最後はサービスから3球目攻撃を仕掛けようとするも、シャン・シャオナの厳しいレシーブの前に攻撃することができずに11-13でゲームを落とした。
 後がない佐藤だが、第5ゲームも粘りのプレーでシャン・シャオナを追いつめる。2-6とリードされたところから追いつき10-8とゲームポイントを握る。だがここから得点を奪うことができず、敗戦。カット打ちのうまいシャン・シャオナを相手に善戦したが、あと一歩及ばず2回戦敗退となった。


<女子シングルス2回戦(日本選手関係)>
伊藤(スターツSC) 6,-7,8,-9,8,-8,7 陳可(中国)
シャン・シャオナ(ドイツ) 5,-10,6,11,10 佐藤(ミキハウス)

今大会の模様は卓球レポート8月号(7月20日発売)に掲載

公益財団法人日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯2017:http://japantabletennis.com/japanopen2017/
国際卓球連盟(ITTF):http://www.ittf.com/

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