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【男子団体準決勝】中国が快進撃のスウェーデンを圧倒し、決勝進出!


中国が快進撃を続けてきたスウェーデンをストレートで下し、13大会連続の決勝進出
 

中国がスウェーデンの快進撃をストップ

連日大仕事のM.カールソンも馬龍には勝機を見いだせず

団体戦になるとよりプレーが手堅くなり、馬龍の強さが増す


 
<男子団体準決勝>
中国 3-0 スウェーデン
 
○馬龍 6、5、11 M.カールソン
○樊振東 11、-8、3、2 K.カールソン
○許昕 6、11、5 Jonパーソン
  馬龍    -     K.カールソン
  樊振東   -    M.カールソン
 
 
 1番は馬龍対M.カールソン。決勝トーナメント1回戦の台湾戦ラストで陳建安、準々決勝イングランド戦の2番でピッチフォードを下すなど、スウェーデンチームのMVPともいえる活躍を見せてきたM.カールソンだが、やはり馬龍は強かった。M.カールソンは第3ゲームこそジュースに持ち込むが、どっしり構えられた馬龍に勝機を見いだせず、ストレートで敗れた。
 シングルスはもちろんだが、団体戦になると馬龍はさらに強くなる。一か八かのカウンターなどの不用意なプレーを極力控え、プレーがより手堅くなるからだ。団体戦の5ゲームスマッチは、シングルスの7ゲームスマッチに比べると1ゲームの重みが格段に増す。馬龍の堅実なプレーは、そのことを熟知しているからだといえるだろう。


気合い十分の樊振東の連打はすさまじかった

樊振東から1ゲームを奪ったK.カールソン

許昕がサービスからの3球目で決勝点

Jon.パーソンも必死に食らいついたが…


 
 2番の樊振東対K.カールソンも、樊振東の強さが際立つ試合になった。K.カールソンが思い切って両サイドへワイドに振っても、樊振東はバランスが崩れず、球威が衰えない。K.カールソンも決して悪くなかったが、樊振東がはるか上を行くプレーを見せ、中国が早くも王手をかける。
 
 3番は許昕対Jon.パーソン。この試合も許昕が世界ナンバーワンともいえるサービスからの3球目攻撃で、Jon.パーソンをストレートで下し、中国が13大会連続となる決勝進出を果たした。
 
 大歓声をバックに立ち向かってくるスウェーデンを力でねじ伏せた中国の強さもさることながら、ここまでのスウェーデンチームの活躍も見事の一言。大会前にスウェーデンがメダルを獲得すると予想できた人はあまりいなかったのではないだろうか。大会を熱く盛り上げたスウェーデンチームと、そのサポーターに賛辞を贈りたい。
 中国は、このあと18時(日本時間25時)から行われるドイツ対韓国の勝者と決勝を戦う。
 

 
大会を熱く盛り上げたサーポーターに感謝!できれば決勝も来てください
 


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(写真=佐藤孝弘 文=猪瀬健治)

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