1. 卓球レポート Top
  2. 大会
  3. 国際大会
  4. ECL
  5. 2022-2023
  6. 卓球 ヨーロッパチャンピオンズリーグ 2022年12月18日までの結果 プレーオフ進出はドイツの4チーム

卓球 ヨーロッパチャンピオンズリーグ 
2022年12月18日までの結果 
プレーオフ進出はドイツの4チーム

ヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL)2022-2023シーズンの第2ステージが10月21日から12月18日まで行われた。第2ステージは3チームずつ4つのリーグに分かれ、各リーグの首位がプレーオフに進む。

写真はボル(ボルシア・デュッセルドルフ)
写真提供=ETTU(ヨーロッパ卓球連合)

12月15日【Dグループ】は、アウエーのポントワーズ(フランス)がロスキレ(デンマーク)に3-0で勝利した。ポントワーズは1番でルベッソンがルンクイストに勝利、2番でフレイタスがメイスに勝利、3番でドールがハインダーソンに勝利した。

12月16日【Aグループ】は、ホームのボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)がダートム・ボゴリア(ポーランド)に3-1で勝利した。ボルシア・デュッセルドルフは1番でボルがGAWLASに勝利、2番でアチャンタがREDZIMSKIに敗れたが、3番でシュトゥンパーがMITASに勝利、4番でボルがREDZIMSKIに勝利した。

12月17日【Cグループ】は、アウエーのジャウドヴォ(ポーランド)がスポルティング(ポルトガル)に3-2で勝利した。ジャウドヴォは1番でグロートがカルバリョに勝利、2番でディヤスがCHEN Diogoに敗れ、3番で小西海偉がアビオドゥンに敗れたが、4番でディヤスがカルバリョに勝利、5番でグロートがCHEN Diogoに勝利した。

12月18日【Bグループ】は、アウエーのフェルバマイヤ・ヴェルス(オーストリア)がエンヌボン(フランス)に3-1で勝利。フェルバマイヤ・ヴェルスは1番でエチェキがワン・シンに勝利、2番でレベンコがGILLENに勝利、3番でKOLODZIEJCZYKがリンドに敗れたが、4番でレベンコがワン・シンに勝利した。

12月18日【Dグループ】は、ホームのザールブリュッケン(ドイツ)がロスキレ(デンマーク)に3-1で勝利。ザールブリュッケンは1番でヨルジッチがメイスに勝利、2番でニュイティンクがハインダーソンに勝利、3番はHUBGENがベンツェンに敗れたが、4番でHRIBARがハインダーソンに勝利した。

第2ステージを終え、プレーオフに進出するのはボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)、ミュールハウゼン(ドイツ)、ノイウルム(ドイツ)、ザールブリュッケン(ドイツ)の4チーム。いずれもドイツのチームとなった。

元王者 水谷隼が語るECLの魅力

ヨーロッパチャンピオンズリーグは海外リーグの中でも最も権威があるといっていいリーグだが、その実情を知るファンは決して多くはないだろう。ここでは、自身もこのリーグに参戦し、豊富な試合経験、さらには優勝経験も持つ水谷隼(木下グループ)が余すところなくその魅力と見どころを教えてくれた。
\この記事をシェアする/

Rankingランキング

■大会の人気記事

NEW ARTICLE新着記事

■大会の新着記事