百十四銀行2025年度前期日本卓球リーグ香川大会が、6月18〜22日まで、香川県高松市のあなぶきアリーナ香川で開催。
大会4日目は女子1部の第5戦まで行われ、レゾナックが5戦全勝で首位を走っている。
※写真は、出澤杏佳（右）／出雲美空（レゾナック）
レゾナックが5戦負けなしで首位を走っている。スーパールーキーの出澤、経験豊富な出雲、社会人になって力をつけている矢島に、ゴールド（レンタル）選手の芝田を加えた布陣は、層の厚さで頭一つ抜けている印象がある。レゾナックは明日の最終日では、第6戦で地元の百十四銀行、最終戦でエクセディと対戦する。2021年前期千葉大会以来の優勝（当時、昭和電工マテリアルズ）なるか注目だ。
2位には4勝1敗でデンソーポラリス、3位には3勝2敗で中国電力ライシスとサンリツがならんでいる。
【女子1部 5戦を終えての勝敗】
レゾナック（5勝0敗）
デンソーポラリス（4勝1敗）
中国電力ライシス（3勝2敗）
サンリツ（3勝2敗）
愛知工業大学（2勝3敗）
十六フィナンシャルグループ（1勝4敗）
エクセディ（1勝4敗）
百十四銀行（1勝4敗）
【第6戦の組み合わせ】
レゾナック - 百十四銀行
中国電力ライシス - デンソーポラリス
サンリツ - 十六フィナンシャルグループ
エクセディ - 愛知工業大学
【第7戦（最終戦）の組み合わせ】
レゾナック - エクセディ
中国電力ライシス - サンリツ
デンソーポラリス - 十六フィナンシャルグループ
百十四銀行 - 愛知工業大学
詳しい記録はこちらから
日本卓球リーグ実業団連盟外部サイト（Labo live)：https://www.jttl.gr.jp/games/jttl-2025-first/match
（取材＝卓球レポート）
