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パラ卓球 ワールドパラエリート スポケーン 
舟山真弘が男子シングルス優勝

パラ卓球のワールドパラエリート スポケーンが2025年8月9〜13日にスポケーン(アメリカ ワシントン州)で開催された。男子シングルスのクラス10では舟山真弘が優勝。7月のワールドパラエリート ナコーンラーチャシーマーと合わせ、エリートで2度目の優勝となった。また、クラス7では片見公亮が準優勝の成績を収めた。

写真はクラス10表彰
写真提供=ITTF(国際卓球連盟)

男子シングルス クラス1(車いす)
1位 JEONG Sang Gu(韓国)
2位 マシューズ(イギリス)

男子シングルス クラス2(車いす)
1位 パク・ジンチョル(韓国)
2位 ロバス(スロバキア)

男子シングルス クラス3(車いす)
1位 バン エンバーグ(アメリカ)
2位 チャン・ヨンジン(韓国)

男子シングルス クラス4-5(車いす)
1位 バウス(ドイツ)
2位 ハンター スパイビ(イギリス)
▼予選リーグ(抜粋)
2組 七野一輝(日本) 1勝1敗(2位通過)
3組 齊藤元希(日本) 0勝2敗(敗退)
▼決勝トーナメント1回戦(抜粋)
七野一輝(日本) -11,7,-6,5,9 トラーブニチェク(スロバキア)
▼準々決勝(抜粋)
七野一輝(日本) 7,5,-7,3 オルソン(スウェーデン)
▼準決勝(抜粋)
ハンター スパイビ(イギリス) 5,-9,4,8 七野一輝(日本)

クラス1優勝のJEONG Sang Gu(韓国)
クラス2優勝のパク・ジンチョル(韓国)
クラス3優勝のバン エンバーグ(アメリカ)
クラス4-5表彰

男子シングルス クラス6(立位)
1位 トーレス(チリ)
2位 シミオン(ルーマニア)
▼予選リーグ(抜粋)
3組 板井淳記(日本) 0勝2敗(敗退)

男子シングルス クラス7(立位)
1位 ベイリー(イギリス)
2位 片見公亮(日本)
▼予選リーグ(抜粋)
1組 片見公亮(日本) 1勝1敗(2位通過)
▼準々決勝(抜粋)
片見公亮(日本) 8,4,-8,9 バハモンデス(チリ)
▼準決勝(抜粋)
片見公亮(日本) 7,8,-8,-8,8 グスタフソン(スウェーデン)
▼決勝
ベイリー(イギリス) 4,1,9 片見公亮(日本)

男子シングルス クラス8(立位)
1位 マッキビン(イギリス)
2位 ベルティエ(フランス)
▼予選リーグ(抜粋)
1組 宿野部拓海(日本) 0勝2敗(敗退)
5組 阿部隼万(日本) 2勝0敗(1位通過)
▼決勝トーナメント1回戦(抜粋)
阿部隼万(日本) 9,6,7 LEVI(イスラエル)
▼準々決勝(抜粋)
マッキビン(イギリス) 12,11,5 阿部隼万(日本)

男子シングルス クラス9(立位)
1位 ドボース(ベルギー)
2位 セパス(スペイン)
▼予選リーグ(抜粋)
3組 岩渕幸洋(日本) 2勝1敗(2位通過)
▼準々決勝(抜粋)
マ・リン(オーストラリア) 9,8,5 岩渕幸洋(日本)

男子シングルス クラス10(立位)
1位 舟山真弘(日本)
2位 ダ オリベイラ アントゥネス(ブラジル)
▼予選リーグ(抜粋)
1組 舟山真弘(日本) 2勝0敗(1位通過)
3組 垣田斉明(日本) 0勝3敗(敗退)
▼準決勝(抜粋)
舟山真弘(日本) 8,7,7 SU Jin Sian(中華台北)
▼決勝
舟山真弘(日本) 7,-10,7,7 ダ オリベイラ アントゥネス(ブラジル)

クラス6優勝のトーレス(チリ)
クラス7表彰
クラス7準優勝の片見公亮(日本)
クラス8表彰
クラス9優勝のドボース(ベルギー)
クラス10決勝

男子シングルス クラス11(知的障がい)
1位 陳柏諺(中華台北)
2位 キム・ギテ(韓国)
▼予選リーグ(抜粋)
1組 浅野俊(日本) 0勝2敗(敗退)
2組 山本駿太(日本) 0勝2敗(敗退)
3組 竹守彪(日本) 1勝1敗(2位通過)
4組 原一(日本) 1勝1敗(2位通過)
▼準々決勝(抜粋)
ファン アッカー(ベルギー) 9,9,10 竹守彪(日本)

クラス11優勝の陳柏諺(中華台北)
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