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2026年全日本卓球 男子シングルス3位 谷垣佑真「試合を重ねてきた差が、あの試合で大きく出た」

 全日本男子シングルスで2年続けてベスト4に入った谷垣佑真(愛知工業大学)
 ここでは、準決勝終了後に行われた囲み取材でのコメントを紹介しよう。

--準決勝を振り返って、どうだったでしょう?
谷垣  昨年と同じ戦いになって、イメージとか悪いところは昨年の試合で分かっていたのですが、うまくいかないなという所を修正できなかったのがちょっと心残りというか、そこが一番、何やってるんだろうなって気持ちでいっぱいです。

--立ち上がりの2ゲームともジュースで落としましたが、どこがまずかったという感じでしたか。
谷垣  結構自分はプレーを覚えてるんですが、ジュースの1ゲーム目、2ゲーム目、何をしたか忘れちゃったし、本当にそれぐらい考えられてないのかなという戦いが5ゲーム目まであってしまったのかなと思います。

--そういう状態になった原因はどう思いますか?
谷垣  1ゲーム目は8-6でリードしていて、本当にそこがチャンスだなと思っていて、8オールでポンポンと簡単に点を取られてしまったので、そこも良くなかったです。2ゲーム目も絶対ここを取らないと後がないという気持ちの中でプレーしていて、やっぱり前半のジュースが大きかったかなと思います。

--昨年と同じ組み合わせの中で、どういう対策に取り組みましたか?
谷垣  昨年はレシーブが課題だと思っていて、そこはちょっと取り組んで練習してたんですけど、そう試合運びはうまくいかないなというのを改めて感じた試合でした。昔から同じ空間でやってきている中でもこんなにサービスとレシーブで戸惑うというのは、篠塚選手は少しずつ変化していると思います。

--篠塚選手は中学校からの同級生ですが、部内での相性はどうだったんですか?
谷垣  中学校・高校のときとは体格もレベルも段違いに強くなって、WTTやオリンピックでプレーしている中で、海外で経験が豊富だと思います。試合を重ねてきた差が、あの試合で大きく出たのかなと思います。

--篠塚選手の強さは、どのあたりに感じましたか?
谷垣  やっぱり3球目とかレシーブや4球目の速さや変化に対応できるし、最初はサービスが効いていたのをしっかり対応してきて、後半にはもう対処されるみたいな感じですごく対応能力がある選手なのかなと、試合をして感じました。

--昨年は自分を褒めてあげたいと言っていましたが、今年はどうでしょう?
谷垣  この舞台に昨年も行ってるから慣れてしまったというのであって、本当はたぶん褒めるべきなのかなと思うんですが、もうちょっといい試合ができたんじゃないかなと、自分の中でそこが一番悔いが残るというか、昨年とは悔しさが違いますね。

--また来年やり返すぞという感じでしょうか?
谷垣  そうですね。個人戦でこのユニフォームを着るのはたぶん最後だと思うので、本当に今年は悔しい。だからこそ来年から新社会人ですが、仕事と両立してTリーグも頑張りながら、また来年この大会で頑張れるように自分なりにやっていきたいと思います。

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詳しい試合の結果は日本卓球協会大会公式サイトでご確認ください。
全日本卓球:https://www.japantabletennis.com/AJ/result2025/

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