2026年3月21~22日、小学生以下の各都道府県選抜チームによる団体戦「第23回全国ホープス選抜卓球大会」が秋田県のナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)で開催。
大会2日目(最終日)の3月22日は男女1位トーナメント1回戦〜決勝までが行われ、女子は東京都選抜が制し、昨年に続いて連覇を達成した。
【優勝】東京都選抜
▼女子1位トーナメント準々決勝
東京都選抜 3-1 石川県選抜
愛知県選抜 3-2 福岡県選抜
埼玉県選抜 3-1 新潟県選抜
神奈川県選抜 3-0 大阪府選抜
▼女子1位トーナメント準決勝
東京都選抜 3-0 愛知県選抜
○津田 10,-10,1,5 中瀬
○神沢 7,8,-6,8 佐野
○森 6,5,0 泉
手島 - 鈴木
日下 - 犬飼
神奈川県選抜 3-1 埼玉県選抜
○村守 8,6,7 打田
○赤川 9,-12,-6,8,7 小田切
新井 -9,-7,-8 木方○
○佐々木 5,8,-10,11 佐藤
白野 - 山崎
▼女子1位トーナメント決勝
東京都選抜 3-2 神奈川県選抜
○津田 6,9,5 村守
神沢 6,-6,-7,8,-11 赤川○
森 -5,6,6,-4,-11 新井○
○手島 4,-8,7,2 佐々木
○日下 7,5,5 白野
決勝は、昨年と同じく、東京都選抜対神奈川県選抜のカードとなった。
1番は、津田が元気あふれる速攻で村守に快勝し、東京都選抜が先制するが、2番で神奈川県選抜エースの赤川がツブ高ラバーを駆使した粘り強い攻守で神沢に競り勝つと、新井も森との前陣でのたたき合いをゲームオールジュースで制して、神奈川県選抜が逆転で王手をかける展開。
連覇に黄色信号がともった東京都選抜だったが、「みんなが自分の力を精いっぱい出してくれた」と東京都選抜の盧冰監督、下川寛子コーチが口をそろえたように、4番で手島が思いきった両ハンドで佐々木を下して5番につなぐと、ラストは日下が気迫みなぎる速攻で白野をストレートで寄り切り、東京都選抜が大接戦を制して連覇を達成した。
■東京都選抜・盧冰監督のコメント
みんな一人ずつ全力で相手に向かって自分の実力を出し切ったので、ここまで来れたと思います。東京が連覇してすごく感動して嬉しかったです。ありがとうございます。
■東京都選抜・下川寛子コーチのコメント
去年は違うメンバーで優勝していたので、今回はどこまでいけるのかという思いはありましたが、誰かが負けたら誰かが勝ったり、チームが一つになって戦えたことが一番良かったと思います。
(決勝は)苦しくなるけれども誰かが得点を取ったらいい、絶対ラストまで回るよとみんなに言っていたので、そういう覚悟を持ってみんな望めたことが良かったと思います。
あとは、昨日の静岡県選抜との予選リーグが本当に負けそうな試合で、なんとか勝ったんですけど、みんなでうまくできなかったことを次の試合に生かそうと反省をしました。そうして、1本目から声を出して、最後まで気を緩めることなく相手に立ち向かっていくことができました。
ただ勝ったのではなく、みんなが自分らしくできることを精いっぱい、それ以上にやろうとしてくれたことが本当に良かったと思います。
【2位】神奈川県選抜
【3位】愛知県選抜
【3位】埼玉県選抜
2位は昨年に続いて神奈川県選抜。決勝では2対1と王手をかけたが、東京都選抜の思い切ったプレーに寄り切られた。惜しくも昨年のリベンジはならなかったが、ツブ高ラバーを駆使する赤川、ダイナミックな両ハンドを見せた村守、準決勝で決勝点を挙げる勝負強さを見せた佐々木ら好選手をそろえ、存在感を見せた。
3位には、愛知県選抜と埼玉県選抜が入った。
記録詳細は下記のページをご参照ください。
第23回全国ホープス選抜卓球大会 - 公益財団法人日本卓球協会
https://jtta.or.jp/tour/30203
(取材=卓球レポート)




