TENERGY19

突き詰めて、
つかみ取ったカタチ

小さな直径のツブを密集させる—
それが、研究結果の積み重ねでつかみ取った答えだ。

このツブ形状により、これまで以上にグリップしやすく押し負けないシートが誕生。スプリング スポンジと組み合わせることで、テナジーシリーズの中でも、特にボールをつかむ感覚と高い威力を実現した。自ら強打したときはもちろん、相手の強打を“かけ返す”プレーでも高い性能を発揮する。

『テナジー19』。
パワフルなプレーをつかみ取る、チャンスが今あなたの手元に。

テナジー19

スプリング スポンジ搭載 ハイテンション裏ラバー
スピード:13.2 スピン:11.7 スポンジ硬度:36
2021年3月1日発売

テナジー19の特徴

写真

ツブ形状

小さな直径のツブを密集させる

小さな直径のツブを
密集させる

テナジー19に採用されているNo. 219のツブ形状(1)の特徴は、他のテナジーシリーズの形状と比較して細めである1.5mmのツブを、ルールの限界まで密集させた構造にある。これは、バタフライが特許を取得した(2)「ラバーのスピードおよびスピン性能を高めるツブ形状」の中から選ばれたものである。

(1)ツブ形状は「直径」「高さ」「ツブとツブの間隔」などの要素から構成される

(2)特許第6738472号取得

細めのツブが、力を合わせる

No. 219のツブ形状を採用した『テナジー19』は、特に強打時において高いスピンおよびスピード性能を発揮することが、数々の試験によって実証されている。

なぜこのツブ形状はラバーの性能を高めるのか。ボールがラバーに食い込んではね返る瞬間に焦点をあてて解説しよう。

打球が食い込むとき

No. 219のような細めのツブは倒れやすい。そのため、ボールがラバーに当たったときに、滑らずしっかり食い込む。

打球がはね返るとき

ラバーに当たったボールを押し返す力は、スポンジと接触しているツブによって生まれる。細いツブを有するNo. 219の場合、一つひとつのツブが押し返す力は小さいが、ツブが密集しているため、ボールを押し返す働きをするツブの数は多くなる。結果として、集まる力は大きくなり、相手の強い打球に対して押し負けにくくなるのだ。

このような仕組みによって、滑りにくく押し負けないシートが誕生。ラバーに高い性能をもたらす要となっている。

※この仕組みの図や解説は、株式会社タマス研究開発部の仮説に基づくイメージです

スプリング スポンジ

スプリング スポンジを組み合わせて、よりボールをつかむ感覚を実現

スプリング スポンジを組み合わせて、よりボールをつかむ感覚を実現

2008年に登場したスプリング スポンジは、「変形のしやすさ」と「弾性の高さ」という二つの性質を両立した画期的なスポンジだ。『テナジー』に高い性能をもたらした、核となる技術である。
このスプリング スポンジと開発No. 219のツブ形状のシートを組み合わせ、よりボールをつかむ感覚を実現。打球がスイング方向に飛びやすいため、カウンターやチキータで強さを発揮する。

テナジー05との性能比較

優れた回転性能ゆえに幅広い人気を誇る『テナジー05』と比較して、『テナジー19』の特徴を理解しよう。

打球はよりスイング方向へ

※図はイメージです

打球はよりスイング方向へ

No. 219のツブ形状のシートがボールをしっかりつかむため、打球はスイング方向に飛びやすい。打球は『テナジー05』よりも高い放物線を描き、『テナジー05』での打球時に比べて相手コートにわずかに深く入りやすくなる。

※ドライブ強打時における『テナジー19』と『テナジー05』の性能比較。バタフライ独自の試験により算出

威力が0.8%向上

威力が0.8%向上

『テナジー19』の滑りにくく押し負けないシートが、強打時の高いスピンおよびスピード性能を引き出し、威力(1)の向上を実現した。

(1)スピードとスピンのエネルギーの総和
※ドライブ強打時における『テナジー19』と『ディグニクス05』および『テナジー05』の性能比較。バタフライ独自の試験により算出

スピードドライブ、台上プレー、カウンターのやりやすさが向上

スピードドライブ、
台上プレー、カウンターのやりやすさが向上

滑りにくいシートが、スピードドライブの打ちやすさをもたらす。また、つかむ感覚が向上したことで、チキータやカウンターも比較的容易になるだろう。

※このチャートは、株式会社タマス研究開発部の見解を示したものです。ラバーをお選びいただく際の参考としてご活用ください
※「各技術のやりやすさ」はあくまでも目安であり、ラバーの正確な性能を保証するものではありません
※スポンジの厚み別(トクアツ、アツなど)の表示はしていません

重量は『05』とほぼ同じ

重量は『05』とほぼ同じ

重量は『テナジー05』とほぼ同じ。すなわち、『テナジー05ハード』よりも軽い。スイングスピードを求める選手にとって、『テナジー19』は良い選択肢となるはずだ。

おすすめラケット組み合わせ

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林昀儒
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  • 林昀儒 SUPER ZLC

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    • 『林昀儒 SUPER ZLC』と『テナジー19』の組み合わせは、スピンとスピードをともに高いレベルで実現する用具
    • スピード性能に優れているだけでなく、カウンターなど相手の打球に対して“かけ返す”プレーでも性能を発揮する
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  • インナーフォース レイヤー ZLC

    回転重視のパワフルなプレーを

    • 打球に安定感をもたらすラケットと、打球の威力を引き出す『テナジー19』との組み合わせは、放物線を描く強打を可能にする
    • プレー領域を選ばない、回転重視のパワフルなプレーにおすすめ
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  • ティモボル ALC

    威力を追求するオールラウンドプレーに

    • 威力を求めつつ、弱点の少ないオールラウンドプレーを目指す選手におすすめ
    • スピン、スピードともに優れた『テナジー19』は、チキータを仕掛けたり、相手のドライブをカウンターで返球したりする、現代的なパワープレーにマッチしている
    ラケットの詳細へ

カタチはまだある。
研究を積み重ねる限り。

バタフライの研究開発部は、4つのツブ形状の「テナジー」をリリースしてもなお、新たなツブ形状の試作を積み重ねてきた。すべては、プレーヤーの様々なニーズに応える、高性能ラバーをカタチにするためだ。
試行錯誤に明け暮れた月日の間に、ラバー性能の測定の方法や精度が進歩した。測定によって高性能であると確証が得られたNo. 219をスプリング スポンジと組み合わせて『テナジー19』が完成。これまで数々の実績を生み出してきた「テナジー」シリーズの一員としてデビューする。
『テナジー19』を世に送り出した今も、私たちはさらなるカタチを求めている。バタフライが研究開発で得た知見を積み重ねる限り、顕在化して求められるカタチを、そしてまだ誰も経験したことのない新たなカタチを、つかみとれると信じて。