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世界卓球2017デュッセルドルフ4日目⑧ 丹羽、村松が3回戦進出

男子シングルス2回戦では張本が水谷に勝利したほか、丹羽、村松が3回戦へと駒を進めた。
 

村松が死闘を制して初の3回戦進出

丹羽はガオ・ニンをフルゲームの末に破った

世界チャンピオンの馬龍も3回戦へ

張継科は王座奪還を狙う

地元・ドイツのボルも順当に勝ち上がった


<男子シングルス2回戦>

丹羽 -9,10,7,8,-5,-12,4 ガオ・ニン(シンガポール)

村松 9,-6,8,-9,9,-11,8 モンテイロ(ポルトガル)

 

丹羽はガオ・ニン(シンガポール)と対戦。強固なブロックを誇るガオ・ニンに対して丹羽は、第1ゲームを落としたものの、第2ゲーム以降は前陣での速いラリーで、ガオ・ニンを揺さぶってミスを誘った。3ゲームを立て続けにとった後の第5、第6ゲームはレシーブが乱れたこともあり、ゲームを落としたが、最終ゲームは序盤からガオ・ニンを突き放して11-4で勝利を収めた。丹羽は3回戦でグロート(デンマーク)と対戦する。

村松はモンテイロ(ポルトガル)と対戦。第1ゲームは終盤までもつれる展開となったが、最後はサービスエースを決めて先制点を挙げた。第2ゲームは厳しくレシーブしようとしてミスをするケースが目立ち、6-11でゲームを奪われた。その後、互いに1ゲームずつを取り合って迎えた第5ゲームを11-9でとると、第6ゲームも9-5とリード。しかし、ここから勝ちを意識したか、モンテイロに逆転を許して11-13でこのゲームを落とす。最終ゲームも9-5のリードから迫られる展開となるが、苦しい局面を粘りのプレーで乗り越えて11-8で勝利。試合後のインタビューでは感極まり、うれし涙を流した村松。「いつもだったら第6ゲームを逆転されたところで心が折れてしまうのですが、監督やコーチに『我慢をしろ』と言われていて、今回は我慢強く戦うことができて勝ててよかったです。最終ゲームは倉嶋さんや田勢さん、大森さんの顔が浮かんで『ここで諦めちゃだめだ』と思い、苦しかったけど戦うことができました」と、試合を振り返った。

このほか、男子シングルスは馬龍、張継科、樊振東ら中国勢が順当に勝ち残っている。また、地元・ドイツのボル、オフチャロフらも勝ち上がりを決めている。


今大会の模様は卓球レポート7月号(6月20日発売)に掲載

公益財団法人日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
世界卓球2017デュッセルドルフ/公式サイト(英語):http://www.wttc2017.com/en.html
国際卓球連盟(ITTF)世界卓球2017デュッセルドルフ(英語):
http://www.ittf.com/tournament/2705/world-table-tennis-championships/

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