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郡山インターハイ4日目② 男子学校対抗決勝は愛工大名電対遊学館に決定

大会4日目は男女学校対抗準決勝が行われ、決勝進出校が決まった。男子は前年度覇者・愛工大名電と遊学館が決勝の切符を手にした。

 愛工大名電 3-0 希望が丘
○木造 5,8,11 阿部
○田中 7,8,9 吉田海斗
○木造/髙見 9,-8,4,7 永田/吉田海斗
 髙見 - 蛭田
 宮本 - 永田

 愛工大名電は昨日の準々決勝で敗れた木造をトップで起用。木造は序盤から気迫全開のプレーで1年生の阿部をリード。接戦になる場面も見られたが、最後は突き放した。2番の田中も堅実なプレーで吉田をシャットアウトした。ダブルスでは木造/高見がコース取りの良さを見せて3対1で勝利。連覇へ向けて決勝の舞台へと勝ち進んだ
 敗れた希望が丘は優勝した2013年以来、4年ぶりの4強入りも王者撃破とはならず。準々決勝では大阪桐蔭との死闘を制すなど、チームの総合力の高さで勝ち上がったが、目標とする優勝には一歩届かなかった。

■希望が丘・石田監督のコメント
「前半で1点、ダブルスで1点、後半で1点を考えていました。向こうは4点そろっているので、どう崩していこうかというところで爆発力のある阿部と吉田を前半で起用しましたが、なかなかうまくいきませんでした。ダブルスは相手ペアのフォアサイドをうまく突いて1ゲームを奪いましたが、相手もこちらの戦術に気付いて、対応されてしまいました。コンビネーションはうちのほうが良かったのですが、技術力の高さで上回られたという感じでした。3年生を中心にまとまりがあっただけに楽しみタッダのですが、本人たちにとっては満足のいかない結果となったと思います。新たに1年生も加わったので、また来年頑張ります」

向けて愛工大名電がストレート勝ちで決勝進出

木造は昨日の敗戦を払拭するプレーで先制点を挙げた

希望が丘は4年ぶりの4強も王者には及ばず


 遊学館 3-2 野田学園
 三上 -10,-11,-6 竹﨑○
 出雲 -7,-8,-7 戸上○
○出雲/五十嵐 -7,-9,10,-7,10 沼村/戸上
○川村 6,-5,8,-4,9 沼村
○五十嵐 4,10,8 宮川

 王者・愛工大名電への挑戦権をかけた両校による一戦は遊学館が劇的な逆転勝利で決勝へと駒を進めた。遊学館はエースの出雲が野田学園のルーキー戸上に敗れるなど、0対2と苦しい立ち上がり。しかし、昨日の東山戦同様、出雲/五十嵐のダブルスが嫌な流れを一変させる。ラリー戦に強い沼村/戸上の野田学園ペアに対して、先に攻める形でゲームをリード。一方の野田学園ペアも粘りを見せるが、崖っぷちにたたされた遊学館ペアが攻めの姿勢を貫いてゲームオールジュースの大激戦をものにした。ダブルスの勝利で息を吹き返した遊学館は4番の川村、5番の五十嵐もこの流れに乗った勢いのあるプレーで野田学園に迫る。2台進行で行われた5番で五十嵐がダイナミックなプレーで宮川を破ると、最後は4番の川村が沼村をゲームオール9本で破り、劇的な逆転勝利を収めた。川村は沼村のドライブをカウンターでたたくなど、最後まで積極的な攻撃を見せてチームを決勝へと導いた。
 昨年に続く決勝進出を狙った野田学園は惜しくも準決勝敗退。2対0と先行して迎えたダブルスを落とすと、勢いに乗った遊学館を止めることができず、愛工大名電へのリベンジを狙って挑んだが、悔しさの残る結果となった。

■野田学園・橋津監督のコメント
「大会に向けて戸上が国際大会で出場したり、けが人が出たりしてダブルスが練習できなかったという不安要素がありました。戸上が前半で頑張ってくれ、前半で2対0としましたが、簡単にはいかないと思っていました。ダブルスは相手ペアが強気のプレーをしてきた上回られたと思います。4番、5番も弱気になってしまいました。4番の沼村で決めたかったところでしたが、相手が前について沼村が後ろに下げられてという展開が多かったです。しかし、沼村が3年間チームの柱として勝ち続けてきてくれました。負けて悔しい気持ちもありますが、楽しかったなという思いもありました。この経験は、戸上、宮川ら下級生にとって大きいと思うのでまた来年に向けて頑張ります」
 

 

遊学館が劇的な逆転勝ちで初の決勝へ

五十嵐が単複で渾身のプレーを見せた

野田学園はルーキーの戸上が活躍も準決勝で敗退

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試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
平成29年度全国高等学校総合体育大会:http://2017soutai.jp/
全国高等学校体育連盟卓球専門部:http://www.koutairen-tt.net/
今大会の模様は卓球レポート9月号(8/20発売)に掲載予定です。
 

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